「スマホで、ここまで撮れる時代になったんだ……!」

旅行先で、美しい景色をスマホで撮影しようとして、ガッタガタの映像にがっかりしたこと、ありませんか? 動画コンテンツが日常的になった今、スマホ撮影のクオリティをどう高めるかは、もはや多くの人の共通課題です。

「もっと滑らかに撮りたい」「カメラがブレないだけで印象が全然変わる!」そんな想いからスマホ用ジンバルに興味を持ったあなたに、今回ご紹介するのが……そう、2025年最新モデルのInsta360 Flow2Pro

でも、ちょっと待ってください。
「そもそも何が進化したの?」「初心者でも使えるの?」「高い買い物だから失敗したくない!」という不安、めちゃくちゃよく分かります。

そこで今回は、Insta360 Flow2Proを実際に開封し、使い倒して、比較までした筆者が、あなたに変わって丸ごとレビューします!使い心地、機能の違い、他製品との比較まで、「これ読めば迷わない!」を目指して、全力でお届けします!

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「Insta360 Flow2Pro」のスペック・特徴

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スペック
特徴
項目内容
製品名Insta360 Flow2Pro
発売日2025年4月(日本国内)
本体サイズ(展開時)約269 × 73 × 69 mm
本体サイズ(折りたたみ時)約162 × 79 × 36 mm
重量約369g(本体のみ)
対応スマホサイズ幅64~84mm、高さ120~300gまで
接続方式Bluetooth 5.0(USB-C経由充電)
バッテリー駆動時間最大12時間
充電時間約2時間(USB-C急速充電対応)
手ブレ補正FlowState(3軸機械式ジンバル)
AIトラッキングDeep Track 4.0
ジェスチャー操作あり(録画・追従開始など)
アプリ連携Insta360 App(iOS / Android対応)
その他機能三脚内蔵、折りたたみ式、自撮り棒機能、ズーム操作スライダー

Insta360 Flow2Proは、2025年春に登場したスマホジンバルの新モデルで、AIトラッキングと手ブレ補正機能が圧倒的に進化した注目機種です。特に、前モデル「Flow」や競合の「DJI OM6」からの乗り換えユーザーが増えており、撮影クオリティの底上げを求める層に刺さっています。

ProMaxでもしっかり固定できた

まず注目したいのが、幅広いスマホ対応。iPhoneだけでなく、多くのAndroid機種にも対応しており、最大重量は約300gクラスまで許容。つまり、iPhone 15 Pro Maxのような重量級モデルも安定して固定できる設計です。

重さはわずか約369g(本体のみ)と軽量級ながら、最大稼働時間は約12時間と驚異的。これは旅行やイベントなど、長時間の撮影において「バッテリー切れに怯えなくて済む」安心材料になります。

さらに、今回のFlow2Pro最大の特徴は、「次世代AIトラッキング」。Insta360独自のDeep Track4.0に進化し、人物や動物、さらには動きの激しい被写体まで「ピタッ」と中心にキープ。しかも、これをアプリ連携なしでも本体だけで使えるのは、ライバル製品にはない強みです。

もちろん、手ブレ補正も超優秀。Insta360の「FlowState手ブレ補正」技術を採用し、歩きながらでもまるでスライダーで撮ったかのようなスムーズな映像を実現します。スポーツ・ダンス・Vlogなど、動きの多い撮影において真価を発揮する部分です。

ここに加えて、三脚一体型デザイン・セルフスティック(自撮り棒)としての活用・Bluetoothによる高速接続と、1台3役以上の活躍ができる構造に。「ジンバル=難しそう」と感じている人にもやさしい設計になっています。

つまりInsta360 Flow2Proは、ハイスペックなジンバル性能を「初心者でもすぐに使いこなせるよう工夫されたデザイン」に落とし込んだ、スマホジンバルの“完成形”に限りなく近い存在と言えるでしょう。

「Insta360 Flow2Pro」の開封・外観レビュー

ジンバルって、使う前からワクワクしませんか?
Insta360 Flow2Proの箱を開けた瞬間、その期待を裏切らない“プロダクト感”が全開です。

開封

まず、パッケージを手にした瞬間に感じるのが「質感の高さ」です。真っ白でマットな表面にInsta360のロゴ、シンプルながら高級感のあるデザイン。Apple製品に通じる、所有欲を刺激するビジュアルです。

箱を開けると、主役のFlow2Pro本体がしっかりとクッションで固定されており、振動や衝撃に配慮されたパッケージング。カチッとした開封感にテンションも上がります。

中に入っている同梱物はこちら:

  • Insta360 Flow2Pro 本体
  • マグネットスマートフォンホルダー(取り外し式)
  • USB-C to USB-Cケーブル(充電&データ通信用)
  • グリップ付きキャリングポーチ
  • ユーザーマニュアル(日本語対応)
  • ステッカーセット

特にポイントなのが、マグネット式スマホホルダーです!これは撮影時の着脱がとにかくスムーズで、「カメラセッティングに手間取ってチャンスを逃す」という事態を減らしてくれます。これが地味に便利。

また、付属のキャリングポーチも布ではなく、撥水性のあるナイロン調素材で作られていて、ジンバル本体をしっかり守ってくれる構造。毎回別売りで揃えなきゃいけない三脚やポーチが最初から入っているのは、かなりありがたいポイントです。

総じて、「開封した瞬間からすぐに使える」「追加購入なしでフル機能が楽しめる」という点で、初めてジンバルを使う人にも安心設計と言えるでしょう。

外観|デザイン・質感・操作ボタンの配置

Insta360 Flow2Proは、ただのガジェットではありません。「これは持ち歩きたくなるガジェットだ」と感じさせてくれる、洗練されたデザインが光ります。

本体カラーは現時点でグレー系とホワイト系の2色展開。落ち着いたトーンで、撮影中も目立ちすぎず、日常の風景やファッションにもなじみやすい配色です。素材はマット仕上げで、手にしたときに指紋が付きにくいのが好印象。

そして何より驚かされるのが、この圧倒的なコンパクトさ。Flow2Proは折りたたみ式ジンバルで、未使用時は手のひらに収まるサイズ感に変身。リュックのサイドポケットや小型ポーチにもスッと収まります。出先で「使わないときに邪魔にならない」って、意外と大事なんですよね。

操作系統もかなり優秀。
グリップ部分に配置されたボタン類は、親指だけで主要操作が完結するよう設計されており、

  • 撮影開始/停止ボタン
  • ズームイン・アウトスライダー
  • モード切り替えトリガー
  • AIトラッキングON/OFFボタン

などが直感的に操作できます。特に、AIトラッキング用の専用ボタンが独立しているのは◎。サッと押すだけで被写体をロックオンしてくれるため、「撮影しながらの細かい設定操作に自信がない」という初心者にも親切です。

また、内蔵の三脚がグリップに統合されているのも隠れた魅力。足を広げるだけで安定感抜群の三脚に早変わりし、自撮りやインタビュー撮影にも即対応できる柔軟性を持っています。

手に持ったときのバランスも良く、軽さと安定感の両立に成功しているこのジンバル。まさに“見た目だけで終わらない”、使い勝手と美しさを兼ね備えた一台です。

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「Insta360 Flow2Pro」の機能・ここがすごい!

ジンバル側で方向操作が可能

これは正直、めちゃくちゃありがたいアップデート。

今まで自撮り棒を使ってて一番面倒だったのが、スマホの向きを変える作業
「縦にしたいな…」「外カメラにしたいな…」と思っても、いちいちスマホを取り外して、グイッと回して、また装着し直して…って、この手間が地味にストレスだったんですよね。

そのせいで、「ま、いっか」で済ませちゃうことも多くて、
本当はベストなアングルで撮れるはずなのに、チャンスを逃してたんです。

でも Insta360 Flow2 Pro なら、もうそんな手間は一切ナシ!
ジンバル側のボタンひとつで、縦横切り替えも、内カメラ⇔外カメラの変更もサッとできるんです。

「うわ、このシーン、外カメラで撮りたい!」と思ったときも、
スマホを外すことなく、指先ひとつで切り替え完了。
しかもスムーズで速いから、シャッターチャンスを逃さない

この手軽さ、一度体験したらもう戻れません。

自動追尾AIとジェスチャー操作の進化

搭これぞまさに“次世代の撮影体験”。
Insta360 Flow2 Proでは、自動追尾AIが「Deep Track 4.0」に進化していて、精度もスピードもまるで別物になっています。

走ってもOK。しゃがんでもOK。
どんな動きにもピタッとついてきてくれて、フレームアウトの心配ゼロ。
まるで自分専属のカメラマンがいるみたいな感覚なんです。

しかもスゴいのがジェスチャー操作
ピースサインをすれば自動で撮影開始、
Vサインを出せばトラッキングON——これだけで完結。

もう「ちょっと撮ってくれる?」って人に頼まなくても、
全部ひとりで完璧にこなせちゃう
公園での家族ショットも、Vlog撮影も、全部“カメラマン要らず”です。

正直、これを使い始めてからは「撮ること=楽しむこと」になった。
Flow2 Pro、マジで未来です。

自撮りミラーがついて外カメラでも自撮りが出来るようになった!

これ、正直めちゃくちゃ感動しました。
今までは妻と一緒に写真を撮るとき、いつも内カメラを使ってたんです。でも彼女からは「外カメラの方が画質いいのに…」と不満の声。たしかに、iPhoneの外カメラって驚くほど高画質ですよね。でも自分たちがちゃんとフレームに収まってるか分からないし、結局いつも妥協して内カメラ。

そんな悩みをInsta360 Flow2 Proが完全に解決してくれました。

今回から搭載された「自撮りミラー」、これが本当に神。
ミラーをチラッと見るだけで、だいたいの画角がわかるから、もう「写ってるかな…?」と不安にならない
しかも!AIトラッキングが顔をしっかりセンターに持ってきてくれるので、カメラマンがいなくても“ちょうどいい構図”でバッチリ決まるんです。

旅行先でも、子どもとの記念写真でも、「よし、これ完璧!」って思える1枚がすぐに撮れる。
これだけでも、Flow2 Proを選ぶ理由になるって断言できます。

MagSafeマウントで自撮り撮影のめんどくささが激減

これは正直、“撮る頻度”が変わるレベルの進化。

今までは自撮りするとき、ジンバルのアームでスマホをギュッと掴んで、
角度を調整して…って、めちゃくちゃ手間だったんですよね。
「よし、撮ろう!」って気合がいる作業だったから、つい後回しになったり。

でも Insta360 Flow2 Proは違う。
iPhoneユーザーにはおなじみのMagSafeに対応したマウントがついてるから、
パチッとワンタッチで装着完了
思い立ったらすぐ撮影。これ、本当にでかい。

しかもこのマウント、ただの“くっつけパーツ”じゃないんです。
なんとバンカーリングみたいに使えるから、
スマホを立てるスタンドにもなるし、持ちやすさまで爆上がり。
正直、「最初からこれ欲しかった…!」って思うレベル。

ジンバルって、撮影を快適にするツールのはずなのに、
「使うまでがめんどくさい」って人、多いと思うんです。
その壁を一気に壊してくれたのが、このMagSafeマウント。

控えめに言って、神。

LINEやZoomなど、一般アプリにも対応!

そ「まさか、そこまでやる!?」って思いました。
Insta360 Flow2 Proのすごいところは、専用アプリだけじゃなく、LINE通話やZoomみたいな“ふつうのアプリ”でもAIトラッキングが使えるってこと!

つまり、スマホをセットしておくだけで、
ビデオ通話中も自分の動きに合わせてカメラが自動で追ってくれるんです。

たとえばLINEで家族と話してて、ちょっと立ち上がっても…カメラは自然にスッ…と自分の顔を追いかけてくれる。
Zoomでオンライン会議中に資料を取りに行っても、ちゃんと画面の中心に戻してくれる。

これ、通話相手からしたら「え?誰かが後ろでカメラ動かしてるの?」って驚かれるレベル(笑)
実際、僕も何度か「誰かいるの?」って聞かれました。

カメラが勝手に追ってくれるから、通話中も自由に動けるし、自然体の自分でいられるのも嬉しいポイント。
プライベートでも仕事でも、使えるシーンが一気に広がります!

もう一つのスマホで遠隔リモート操作が出来る

これはソロ撮影者にとって、まさに神機能。
Insta360 Flow2 Proは、なんともう一台のスマホやApple Watchを使って“完全リモート操作”が可能なんです!

たとえば友達と一緒に撮影したいとき、
少し離れた場所にFlow2 Proをセットしておいて、
手元のスマホから「録画スタート!」って操作するだけ。
誰かに頼まなくても、完璧な構図で撮影ができるんです。

しかも、画角の調整やトラッキングのON/OFFも全部その場でコントロール可能。
自分の動きに合わせて構図をちょっとズラしたいときにも、
ジンバルを再配置する必要がないから超スムーズ。

2台スマホを持ってる人はもちろん、
Apple Watchユーザーなら腕からも操作できちゃうので、
完全にハンズフリーで撮影が完結する時代が来ました。

「え、これ本当に一人で撮ったの?」って聞かれる動画や写真、
Flow2 Proがあれば余裕で作れちゃいます。

「Insta360 Flow2Pro」を実際に使ってみた感想

「Insta360 Flow2Pro」を実際に使ってみて感じたことを紹介していきます。

家族ムービーを全員で撮れるのが超嬉しい

これ、本当に嬉しいポイントなんです。

今まで家族で動画や写真を撮るときって、誰か一人が必ず“撮影係”になって映れないのが当たり前でしたよね?
うちではよく僕がカメラマン役で、気づけば妻と子どもだけの動画や写真ばかり…。
でも、せっかくの楽しい時間なのに、自分がいないのってやっぱりちょっと寂しい。

それに、通りすがりの人に「すみません、撮ってもらえますか?」ってお願いするのも、気が引けるし気まずい…。
その悩みをまるごと解決してくれたのがInsta360 Flow2 Proでした。

AIトラッキングで自動追尾してくれるから、
家族みんなで自然体のまま、一緒に画面に収まれる
しかも構図も自動で整えてくれるから、プロが撮ったみたいな仕上がりに。

最近は、子育てのワンシーンを妻と一緒に動画で残すのが楽しくて仕方ない
「ねえ、今日も撮ろうか!」って、むしろ撮影が家族イベントになってます。

ただのガジェットじゃなくて、家族の思い出をちゃんと残せるツール
そう思えるくらい、Flow2 Proはうちの暮らしに溶け込んでます。

常にInsta360 Flow2 Proを携帯するようになった

気づけば、もう毎日持ち歩いてます。
最初は「特別なときだけ使おう」くらいの感覚だったんですが、今はもう財布・スマホ・Flow2 Proって感じ。完全に生活必需品。

その理由はやっぱり、手軽さがケタ違いだから。
スマホをNFCでかざすだけで即ペアリング。
MagSafeマウントで「はい装着!」って秒で撮影準備OK。
「使おうかな?」じゃなくて、「使わない理由がない」ってレベルです。

最近は、家族とのお出かけだけじゃなくて、
百貨店でのちょっとした買い物風景や日常の何気ない時間も動画に残すようになりました。
そんな風にカジュアルに撮影できるからこそ、
あとで見返したときに「この日楽しかったなぁ」って思えるんですよね。

撮影が特別じゃなくなる。
“撮ること”が、日常の一部になる。
それを自然に実現してくれるのが、Flow2 Proのすごさです。

今ではカバンの中に入れてないと落ち着かない。
それくらい、自分の生活に溶け込んでしまいました。

友達にFlow2 Proを簡単に渡すことが出来る

これ、地味に感動したんですが…Flow2 Proって、人に布教しやすい!

ガジェットって、「使ってみてよ!」って言っても、
ペアリングが面倒だったり設定が複雑だったりで、結局「まぁ今度でいいか」ってなりがちじゃないですか?

でもFlow2 ProはNFC接続対応だから、
スマホを近づけるだけでサクッと連携できちゃうんです。
だから友達に「ちょっと使ってみて?」って渡しても、秒速で撮影スタートできる。

しかも、使った瞬間にみんな言うのがこれ——
「え、なにこれ…めっちゃ便利じゃん」

そのままAmazonでポチった友達、うちの周りに何人もいます(笑)
一度体験すると、「もうこれないと無理」ってなる魔力があるんですよね。

ちょっとしたお出かけでも、
「Flow2 Proあるよ」ってだけで友達のテンションが上がる。
気づけば、撮影=みんなで楽しむ時間に変わってました。

正直、ガジェットってここまで“広めたくなる”ことって少ないけど、
Flow2 Proは例外。これはもう、布教用ジンバルです(笑)

実際に使って感じたデメリット

重い!iPhone ProMAXで延長して自撮りすると腕がプルプルする…

正直に言います。重いです。
Insta360 Flow2 Proはコンパクト設計とはいえ、
しっかりしたジンバル機構に加えて、iPhone ProMAXクラスのスマホを取り付けて、さらにアームを伸ばして…ってやると、数分で腕にくる。

特に自撮りモードで腕を前に出した状態をキープすると、もうプルプル(笑)
撮りたい気持ちはあるのに、腕が「そろそろやめて…」って訴えてくるんです。

もちろん、しっかりした素材や安定性を優先した結果の“重み”なんですが、
長時間の自撮りやVlog撮影では、なるべく短めの時間で区切るのが現実的かなと感じました。

逆に言えば、それだけ本格派。
だからこそブレないし、映像もキレイなんですけどね。

とはいえ、「軽量命!」って人には、購入前に一度量感を確かめてみるのをおすすめします。

操作が多くて始めは全く覚えられない

これは正直に言います。操作、めっちゃ多いです。
ダブルクリック、トリプルクリック、長押し…
ボタンひとつでやれることが多すぎて、最初は「え?今の何の操作だった?」ってパニック状態(笑)

説明書見ながらじゃないと無理。
ていうか、説明書見ても混乱するレベルで最初は戸惑いました。

でも、それだけ“できることが多い”っていう証拠でもあるんですよね。
だからこそ、「あれ?これもできるの?」ってワクワク感もあるし、
ちゃんと使いこなせば本当に便利な撮影体験が待ってる。

せめて最初は、反転(インカメ・外カメ切替)と縦横の切り替えだけでもマスターしてほしい!
そこができるようになるだけで、撮影の自由度がぐんと上がります。

しかも僕のブログでは、初心者向けに
「これだけ覚えればOK!」っていう便利機能まとめ記事も書いてますので、
ぜひチェックしてみてください👇

>>>関連記事はコチラ

最初はちょっと大変だけど、それ以上に得られるものが多すぎる。
だからこそ、使いこなす価値のある一台です!

DJI OM6との比較|どちらを買うべき?

スマホジンバルを検討している人なら、DJI OM6との比較は避けて通れません
どちらも約2万円前後の価格帯で、折りたたみ式・トラッキング対応・三脚内蔵……スペック表だけでは違いがわかりにくいんです。

そこで、実際に使って感じた差と、それぞれの“向いている人”をまとめてみました。

項目Insta360 Flow2ProDJI OM6
価格帯約21,000円前後約14,000円前後
重量約369g約309g
バッテリー駆動時間最大12時間最大6時間
AIトラッキング性能◎(Deep Track 3.5)◯(ActiveTrack 6.0)
対応アプリInsta360 AppDJI Mimo
編集機能Shot Labで自動編集Mimoで基本的な編集
自立三脚内蔵型取り外し式(三脚付き)
折りたたみ構造完全収納可能やや大きめに収納される

初心者・上級者におすすめなモデルは?

👶 初心者・Vlog入門者ならFlow2Pro

「操作が簡単で、何より“自分を自動で追ってくれる”のが助かる」
そんな方にはFlow2Proがピッタリ。ボタン一つでAIトラッキングが作動し、LINEやZoomなどでも活用できるなど、日常ユースにも強いです。

🎥 シンプルに“軽くて持ち運びやすいジンバル”が欲しいならOM6

価格を抑えつつ最低限の手ブレ補正があればいいという方には、DJI OM6も十分魅力的。旅行先などで撮影時間が短く、頻繁に使わないなら十分満足できる一台です。


どちらも優秀なジンバルですが、Flow2Proは「撮影+編集+通話アプリでの活用」まで広く対応している点で、今のスマホユーザーのライフスタイルによりマッチしているように感じました。

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まとめ|Insta360 Flow2Proはこんな人におすすめ!

ここまでレビューしてきたInsta360 Flow2Pro、結論としては「Vlog・旅行・リモート通話など、多目的でスマホ撮影を活用したい人」にピッタリなスマホジンバルです。


買うべき人・買わない方がいい人

✅ Insta360 Flow2Proをおすすめする人

  • 📹 一人でもVlog・動画撮影をこなしたい人
  • 🧳 旅行や日常の瞬間を、ブレずに美しく記録したい人
  • 👨‍🏫 ZoomやLINEなどの通話でも自分の動きに合わせたカメラ操作を使いたい人
  • 🎬 撮影から編集までスマホだけで完結したい人
  • 🤖 AIのトラッキング・自動編集など最新ガジェットを使いこなしたい人

❌ Insta360 Flow2Proをおすすめしない人

  • 💸 できるだけ安価なジンバルで最低限の手ブレ補正だけあればOKな人
  • 👜 超軽量・超小型を最優先にしたい人(→DJI OM6向き)
  • 🔌 編集はすべてPCでする派で、スマホ編集は重視していない人

購入前に知っておくべきポイント

  1. スマホのサイズと重量に対応しているか必ず確認
     → iPhone 15 Pro Maxなど大型機種でも使えますが、ケースの厚みに注意!
  2. 最初はチュートリアルで基本操作に慣れる
     → 特にジンバル初心者は、アプリ内の説明がかなり親切なので安心です。
  3. AIトラッキングは万能だが、精度は環境にやや左右される
     → 背景がゴチャついていたり、逆光ではトラッキング精度が少し落ちることも。

スマホで子どもの成長記録や旅行Vlogを残したい方には、全力でおすすめしたいガジェットです!

Insta360 Flow2Pro
総合評価 :5.0

Insta360 Flow2 Proは、「スマホだけで、ここまで撮れる!?」と驚くほど映像美に優れたスマホ用ジンバル。
ライブ配信や家族との思い出撮影、さらにはVlog撮影まで、初心者でも映画のような1シーンが簡単に撮れるのが魅力です。
MagSafeやNFCによる接続の手軽さ、AIトラッキングの高性能さに加えて、
「撮るハードル」を限りなく下げてくれるから、気づけば毎日使っている
まさに、“スマホ撮影の常識を変える一本”といっても過言ではありません。

メリット
  • MagSafe&NFC対応で、撮影のハードルがグッと下がった
  • AIトラッキングが超優秀!家族全員で自然な自撮りができる
デメリット
  • iPhone ProMAX+ジンバルだと重くて長時間はしんどい
  • 操作が多くて最初は覚えるのが大変(でも慣れたら超便利)