会社の利益を上げるためにはどうすればいいでしょうか?
このような疑問はいつの時代でも話に上がってくる内容です。売上が上がれば利益も上がる。そう答える人も多いのではないでしょうか
実際に売上が上がれば利益も上がるのですが、そこは外的要因であって会社の根本的な経費削減が必須となります。
経費削減をすれば、低い売上でも多くの利益を残すことができ、会社の無駄をなくすことで強い企業になります。
売上が好調な企業やそうでない企業でも経費の無駄を常に意識することが重要です
今回は根本的な部分である「経費」について削減した内容をご紹介していきます
本記事の内容
読者が記事を読むと分かること
- 通信費は簡単に削減できるのでオススメです
- 約束手形をでんさいに変えよう
この記事を書いた人
Yocchin(@yocchin_mumblin)
ブログを初めて1年。ブログのおかげで経理意外のことを学び、社内のシステム担当者になりました。
よっちんぶろぐを開設し、業務改善などの役立つ情報を発信しています
結論
携帯電話の経費削減を行いましょう
社内の携帯電話料金を調べてみましょう。
スマートフォン=高い
ガラケー=安い
このようなイメージはひとまず無くすことです。
通話料は各携帯ごとにチェック
社内の携帯電話は通話をメインに使うということから、無料通話料が◯◯◯◯円分付属されていることが多いです。
そのためスマホよりもガラケーの方が高額になっていることもあります。まずは請求書を確認し、各自が利用されている日々の通話料を確認し、適正なプランに変更するようにしましょう

OMフォンは10年以上前に流行した法人プランで、今のau・docomo・softbankを比較しても高額だったので即解約しました
オススメはY!mobileや楽天モバイル・UQモバイルなどの格安会社に変更することです
ポケットWiFiは基本不要。
ポケットWifiはいつでもどこでもパソコンを通信することができることから、昔から導入されている企業は多いのではないでしょうか?
ポケットWifiは一台/月々2〜3000円と割と高額です。
30才男性
出張するときに必要になるかも・・・
40才男性
たまに使うからWiFiが無いと困ります
と頻度が少ないのに所持をしている部署は多いと思います。
ポケットWifiは毎日フルで利用している人以外は解約しましょう。固定費の無駄です。
そのかわりに携帯電話の「テザリング」機能を利用しましょう
これは携帯電話がポケットWiFiの代わりになることで携帯の電波をつかってノートパソコンを利用することができます。
プランによっては無料でテザリングが利用できる携帯会社も多いので、少ししか利用しないのであればテザリングを利用するように社内の運用を変更しましょう。
1台数千円経費削減の経費削減が行えるので、割とあなどれませんよ。
手形業務は「でんさい」を利用しよう
手形業務も経費削減に大きく貢献することができるんです。
手形は発行した際に「収入印紙」というお金を手形に貼ります。紙に貼る税金みたいなイメージです。
金額に大して収入印紙の金額が変わっていきます。
でんさいに変更すると収入印紙が不要になります。
手形は支払い期日を伸ばすことができることから資金繰りがとてもやりやすいです。
領収書にも収入印紙が不要になるため、取引先とWin Winな関係になりますよね
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