
PDF化をしたいと思っている人
「電子データ化が増えてきて社内でもPDF化をする機会が増えてきた…。
ExcelデータをPDF化したいけど有料ソフトを使わずにできるのだろうか」
このような疑問にこたえます。
本記事の内容
エクセルデータからPDF化する方法について解説します
PDFに文字を入力する方法を解説
この記事を書いた人

社内データを電子化する際にはエクセルデータでは改ざんの危険性があるので、怖いですよね。
エクセルは誰でも操作をすることができるので、データの改ざんや漏洩の恐れがあります。
請求書データをエクセルで送っていると最悪の場合、金額が書き換えられていたり・・・!なんてこともあるかもしれません。
電子データ化をする際にはエクセル形式ではなくPDF形式を利用するのが一般的です。
当記事ではExcelデータからPDF化を行う方法について解説を行なっています。

PDF化って実はとても簡単に行うことができるんです。
一つずつ解説していきますね!
ExcelデータをPDF化する際に必要な物
今回はExcelデータをPDF化する手順について紹介します。
今回はExcelデータを利用するため、エクセルをインストールしていない人は準備しておきましょう。



Excelだけですが結構高いんですね。。。



Microsoft Office は高額ですよね。。
そんな方には1/3の料金で利用できるOffice Suiteもおすすめです。
Microsoft Officeと互換性があるので安く済ませたい方にはこちらも選択肢としてありですね
\30日お試しで使ってみる/
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手順1:Office ExcelからPDFへエクスポートしよう


ではOffice ExcelからPDF化する方法について紹介しますね
まずはエクセルを開きましょう
①Excel画面左上の【ファイル】を選択します


②左側にメニュー画面が表示されますので【エクスポート】を選択しましょう


③エクスポートを選択するとドキュメントの作成画面が表示されるので【PDF/XPSの作成】を選択しましょう


④保存先を指定し発行を選択しましょう。 その際オプションを選択すると詳細なページ保存も指定できます


以上がOfficeからのPDF変換方法についてでした。
PDF情報を無料で変更する方法
ここからはPDF化したデータを後から変更する方法について解説します。
文字入力をはじめ、色々な編集が無料で出来るので、ぜひ覚えておきましょう。
今回は「Adobe Acrobat Reader DC」という無料ソフトを利用します。



標準でインストールされているパソコンも多いのですが、入っていないという方は下記URLからインストールを行いましょう。
PDFを編集し文字を入力する方法
PDFで文字を入力する方法について解説します。
先ほどのAdobe Acrobat Reader DCをインストールした後に、PDFデータを開きましょう。
上部メニューの万年筆マークを選択しましょう


万年筆アイコンを選択すると次に【abアイコン】を選択し、文字を入力したい部分をクリックしましょう。
すると文字を入力するブロックが選択されます。
文字を入力するとともに、文字の体裁を整えることでPDFに文字を入力することが出来ます。





Acrobat Readerを利用することで簡単に文字を記入することが出来ました。
まとめ:エクセルをPDF化する方法はとても簡単です。
以上がExcelをPDF化するための方法でした。
Excelがあると簡単にPDF化を無料で行うことが出来ます。
Office Excelを持っていない方は安価で購入できるOffice Suiteもオススメです。
さらにPDFをAdobe Acrobat Reader DCを利用することにより文字入力や電子印鑑も簡単に追加することが出来ます。
PDFでの編集もこれで容易に出来るので、明日からの業務に利用されてみてはいかがでしょうか。



Suiteは機能がOffice Excelよりも少ないですが、30日お試しで利用してみて様子をみるのもアリですね
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