
迷惑メール多すぎ…毎日のように届くんだけどどうにかしたい。
いつかウイルスにかかりそうで怖いです。
このような悩みを解決します。
会社での迷惑メール対策、サーバーから個人のPCまで対策方法を説明します。
世界でトップシェアの迷惑メール対策が出来るCloudmark Authorityの紹介。


迷惑メールって対策しても受信フォルダに入ってきて困りますよね。
メールで仕事のやり取りをするうえで大きな悩みの一つである「迷惑メール」
今回は、全米で90%、日本で80%のISPトップ社が採用されている実績のある迷惑メール対策について調べてみました。
当記事では会社パソコンの迷惑メール対策を侮っていてウイルスを感染させてしまった経験がある私が行った迷惑メール対策や解決方法について図解を用いて解説を行います。



ウイルス対策は手を抜いたら本当に後々が大変でした💦
会社の迷惑メール対策
迷惑メール対策が十分でない現状では、「迷惑メールを受信するたびに、手動で削除している」ユーザーが全体の6割弱も上回っているのはご存じでしょうか?
迷惑メールの対策は、多くの企業では受信してから削除をしているのが現状となっています。
これって実はとても危険なんですよね。
簡単に説明すると、泥棒が家の中に入ってきて、回し蹴りして撃退している状態なんです。



ひ・・ひじょうに分かりやすい・・・笑
メールソフトやセキュリティソフトを使って対策をしている企業も多くあるのですが、ほとんどの会社ではITやシステムに詳しい人に任せっきりになっている企業も多いそうです。
今回は、そもそもメールサーバーに迷惑メールが届かないようにする方法から受信してしまった迷惑メールを開いてもウイルスが発動しないための設定について解説を行います。
メールサーバーの源流から迷惑メール対策をする
ひとつめの対策方法は、メールサーバーに迷惑メールが届く前にフィルター機能を用いてメールが届かないようにするという方法です。
自身のメールアドレスに迷惑メールが届かないようになるので、まずはメールサーバーから迷惑メール対策をすることをオススメします。
基本的にメールサーバーには迷惑メール対策としてフィルタ機能が兼ね備えているのですが、各社メールサーバーによってフィルタ機能の精度にばらつきがあるのも事実です。
今回は、世界一優れたスパムフィルタといわれている「Cloudmark Authority(クラウドマークオーソリティー)について紹介します。
Cloudmark社スパムフィルタのオススメポイント
Cloudmark Authorityはコラボレーション型スパムフィルタといわれるフィルタ機能が備わっています。
コラボレーション型とは、ユーザーから寄せられるスパムメール情報をもとに、メールがスパムか否かを判断するための情報をデータベースに登録し、他のユーザーがその情報を参照することによって、ほぼリアルタイムにスパム情報が全ユーザーに共有される仕組みとなっています。
このコラボレーション型の何がすごいかというと、迷惑メールは毎日新しいウイルスとともに開発され、不特定多数のユーザーにメールをバラまきます。
新しい迷惑メールについては情報が全くないために、いくら対策していようが受信フォルダに届きやすい状態になっています。
Cloudmark Authority(クラウドマークオーソリティー)では、迷惑メールとしてデータベースで認識されるとスグに迷惑メールとして処理されるようになるので、最新のウイルスメールに強いスパムフィルタとなっています。



即効性があるスパムフィルタなので、多くの企業で導入されており日本でもISPトップの8割も使われる実績があるフィルタとなっています。
Cloudmark社のスパムフィルタのデメリット
Cloudmark Authorityのデメリットといえば、コストの高さです。
精度の高いスパムフィルタとなっており、有料オプションとして販売されているレンタルサーバー会社が多くあります。
コストが発生するがゆえに、導入を見送っている企業も中にはいらっしゃいます💦
エックスサーバービジネスというレンタルサーバー会社では、Cloudmarkの利用料金がユーザー上限はありますが無料で利用することが出来るので、非常にコストパフォーマンスの良いレンタルサーバーとなっています。



プランによっては30人~100人の間で無料で使うことが出来るのでエックスサーバービジネスオススメです!
実際にエックスサーバービジネスで、Cloudmarkを利用した迷惑メール設定を紹介していますのでよかったらこちらの記事も併せてご参考ください。


エックスサーバービジネスでは、メールアドレスの作成代行サービスも行っているので従業員分のメールアドレスをいちいち作る必要もありません。
システムに詳しい従業員がいない会社でも、簡単にレンタルサーバーを契約してメールアドレスを作ることが出来ることで国内シェアNo.1の会社となっています。
\Xserverビジネス/
法人・個人事業主向け
代行サービスで煩雑なWEB・メール管理を緩和
✔ 99%のスパムをブロック!Cloudmark社フィルター対応!
✔ ホームページ作成代行により、簡単にホームページ作成可能
当サイトはXserverビジネスパートナーとなっており、当サイトから販売お申込み頂きますと、オリジナル特典(契約期間が1か月無料延長)が受けられます。
Xserverビジネスの申し込みは当サイトがオススメです。
現在、Xserverビジネスでは1/9まで、利用料金が30%OFFとなるキャンペーンを実施しています。



今から申し込む方でもキャンペーン対象になりますので、ぜひぜひお申込みください!
パソコンに入れるだけでウイルスが起動しなくなるAppGuard
AppGuardは、未知のマルウェアも未然に防ぐことが可能な、新世代セキュリティソフトウェアです。
製品化以来20年間、一度もマルウェアに破られたことがありません。
これからのニューノーマルな時代に存在する、新ランサムウェアやエモテットの感染を未然に防御します。



なんか胡散臭い?💦
このAppGuard実はとある会社で作られた凄いソフトなんですよね。
くわしく説明していきます!
アメリカ政府が専門家を集めて設立したBlue Ridge Networks社で作られたソフトです
一度もウイルスに破られたことが無いってキャッチコピーが売りのAppGuardですが、従来アメリカ政府機関が技術者を集めて会社を設立して作られたセキュリティーソフトになっています。



アメリカ政府のお墨付きなセキュリティソフト。これが本当にすごいんです。
AppGuardの仕組みについて
AppGuardはOSプロテクト型エンドポイントセキュリティです。
簡単に説明すると、OSをプロテクトするので、ウイルスがパソコンのシステムに影響しようとするとウイルスを発動させない仕組みになっています。
ウイルスはシステムに影響させるのが目的なので、システムにアクセスする必要があるのですがAppGuardではウイルス以外にもシステムに影響があるアプリケーションの制限をかけることが出来ます。
これが20年間破られたことが無いセキュリティソフトの仕組みとなっています。
AppGuardではまず、数週間ほど学習期間を設けてパソコンで使うアプリを起動することで、アプリケーションの制限をかけるソフトを設定します。
学習期間中に問題が無かったアプリについてはAppGuardで許可されるようになります。
それ以降に追加したアプリはAppGuardの検知対象となるので、システムが起動しなくなるので一つずつフィルタに追加していく作業が必要です。



こういった、徹底したシステム管理を行うことにより20年もの間破られたことのないソフトになっているんですね
\ 徹底したセキュリティ 20年もの実績 /


まとめ ウイルス対策はメールサーバーとパソコン側でしっかりとした対策が必要
いかがだったでしょうか。
迷惑メールは新しいウイルスとともに日々、増えてきつつあります。
2022年はエモテットなどの感染率が過去最多となる被害が企業でも発生しています。
迷惑メールは個人の手作業で対策できるものではありません。
しっかりとメールサーバー側で受信しないようにする窓際対策と、パソコン側でAppGuardなどのセキュリティソフトを使ったウイルスを起動させない対策が必要です。
精度の高いウイルス対策はコストが掛かるのがつきものなのですが、今回紹介したエックスサーバービジネスでは100人分のアドレスがCloudmark Authorityの非常に精度の高いスパムフィルタを利用することが可能です。
AppGuardでは月500円で、アメリカ政府も使っているほどのセキュリティを受けることが出来ます。
ぜひ、社内で活用いただき迷惑メール対策を講じてみてください
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