
このようなお悩みを解決します
本記事の内容
- スピーカーと外付けマイクの組み合わせの方。 これはすぐやめましょう
- 必要最低限のグッズが分かる
- イヤホン・マイクは何が良いのかわかります
この記事を書いた人
Yocchin(@yocchin_mumblin)
150人ほどの職場に勤務しています。
パソコンに詳しい人がいないためほぼ一人でシステム管理しています😭
WEB会議もやり方分からないと各部署から引っ張りだこに・・・
昨年、コロナが流行り出した4月、ちょうどWindows7PCの更新時期だったのでコロナウイルスを見越して社内のデスクトップパソコン全てをノートパソコンに変更しました。
結果、ウェブ会議が増えノートパソコンにした甲斐もあり、テレワークやウェブ会議にスムーズに対応することが出来ました
今回はウェブ会議やテレワークが増え、イヤホンやマイクは何を選べばいいのかをまとめてみました



結論 マイクとイヤホンは両方揃えましょう。
同じ部屋の人とWEB会議していると「キーン」とハウリングした経験ありませんか?
他のPCからの音をマイクが拾って共鳴してハウリングしてしまうのが原因です。
ですので、大人数で会議をする際には必ずイヤホンを使用するようにしましょう。
イヤホンだけだと相手に自分の音が聞こえづらいので会議がスムーズに進まない可能性もあります。
マイクとイヤホンは両方揃えて1つの部品として考えるようにしましょう。
個人的にオススメする疲れにくいイヤホン
私がお勧めするのは両耳に引っ掛けるネックタイプです。
カナル式に耳にはめ込むタイプは長時間の会議では耳が痛くなりやすいです。
頭を挟み込むタイプのヘッドセットも同じく頭が締め付けられて痛くなりがちなので個人的にはネックタイプのイヤホンをお勧めします
長時間を想定して疲れづらいイヤホンを検討しましょう
イヤホンの選び方
イヤホンのデザインはさまざまです
用途にあったイヤホンを選びましょう。
ヘッドセット
イヤホンとマイクがセットになったタイプです
マイクが口元の近くにあるのではっきりと音を伝えることができるのがポイントです。
イヤホンマイク
イヤホンの配線にマイクが付属しているタイプです。
安価な価格が多いのもこのモデルですね。ヘッドセットとは違い、配線だけなのでコンパクトに束ねることも可能です。
参考 大人数で会議をする際に便利。マイクもイヤホンも不要。 これ1つで大丈夫
ヘッドセットを人数分準備するのは大変ですよね。
備品管理する場所も無ければ、断線などで故障の可能性も高く、消耗品としてヘッドセットはみられがちです。
1台設置するだけでスピーカー・マイク・カメラが備わった360度カメラというものもあります。
コストはさきほどのイヤホンと比べ高額ですが、準備する手間が圧倒的に無くなることからも注目されている商品です。


まとめ
WEB会議が増えてきて一時は在庫が無くなることにまで発展したイヤホンやマイクですが、最近では在庫も復活してきました。
ハウリングやノイズを発生させないためにもイヤホンとマウスは必ず必要になります。
会社の規模や用途に合わせて皆様にあったイヤホン・マイクを見つけてみてはいかがでしょうか。
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