タイピングが早くなるコツ紹介します!楽しく速くブラインドタッチを学べる方法3選!
「ああ、もっと早くタイピングができたらなあ…」と思ったことはありませんか?
パソコンを使う仕事や学習、趣味でブログを書いたり、友達とチャットしたりするとき、タイピングの速度はとても重要ですよね。
速く正確にタイピングができれば、仕事も勉強も効率的に進められます。でも、なかなか思うように速度が上がらない、ミスが多くて困っている…そんなあなたのために、この記事では「タイピングを早くするコツ」を詳しく解説します。
タイピングの上達は練習と継続が鍵です。毎日少しずつでもいいから、コツコツと練習を積み重ねていきましょう。
さあ、一緒にタイピングのスピードを上げて、もっとパソコンを楽しく効率的に使いこなしましょう!
キーボードを打つのが遅くて終わるはずの仕事が終わらない、宿題がなかなか進まない💦
こんな経験をしている方も多いのでありませんか?
私も経理部で毎日パソコンを操作しているので、キーボードの速さ=仕事のスピードに直結しているということはとても良く分かります!
でも毎日の業務をしているだけではタイピングのスピードはあまり速くなりませんよね(^_^;)
仕事で作成する文章ってある程度テンプレ化していてその文章を打つだけならある程度は打てるんですが、それ以外の議事録とかになるとあまり速く打てない。
このように偏ったタイピングになってしまうんですよね。
今回は偏ったタイピングにならないように、かつ、楽しくブラインドタッチの練習ができる方法について紹介します。
ブラインドタッチは1日で覚えられるものではありません
ですが毎日少しずつキーボードに慣れていくことで確実にスピードアップすることが出来ます。
ブラインドタッチができるようになると、周囲から「すごいねー!」って認められるようになりますし、仕事の効率めちゃくちゃ上がりますよ!
ブラインドタッチを覚えて定時ダッシュで帰れるようにがんばりましょう!
タイピングを速くするための基本
結論を言うと、タイピングを速くするためには「タッチタイピング」を覚える必要があります!
ここからは、前半はタッチタイピングについて学び、後半にはタイピングのスピードアップに役立つ情報を紹介しています!
あせらず一つずつ覚えていくことがタイピングのスピードアップの秘訣だよ♪
ホームポジションとは何か?
タイピングの速度を上げるための最初のステップは、ホームポジションの理解です。ホームポジションとは、キーボード上で指が自然に休む位置のことを指します。
これは、左手の小指から親指が「A」「S」「D」「F」に、右手の親指から小指が「J」「K」「L」「;」に位置する状態を指します。この位置から始めることで、キーボード上の全てのキーに素早くアクセスできます。
キーボードの配列について
キーボードの配列には、主にQWERTY配列というものがあります。
この配列は、キーボードの左上からQ、W、E、R、T、Yという文字が並び、アルファベットや数字、記号が配置されています。QWERTY配列は、最初に開発された配列であり、現在でも広く使用されています。
キーボードのほとんどはQWERTY配列になっているので、この配列を頭に叩き込むだけで、かなりスピードアップしますよ!
タッチタイピングの基本
タッチタイピングは、キーボードを見ずにタイピングする技術です。これは、指がキーボード上のどの位置にあるかを覚えることで達成されます。タッチタイピングを習得することで、目を文書に集中させることができ、タイピング速度と精度が大幅に向上します。
タッチタイピングのメリットとは
タッチタイピングを習得することで、キーボードの操作がスムーズになり、タイピングスピードが飛躍的に向上します。また、目線がキーボードから離れるので、画面を見ながら作業ができるようになります。これにより、作業効率がアップするだけでなく、目の疲れやストレスも軽減されます。
タイピングの練習方法と早くなるためのコツ
指の位置の正確さを意識する練習方法
タイピング速度を上げるためには、指の位置の正確さが重要です。ホームポジションからどれだけ離れずにキーを打つことができるかを意識し、指の動きを最小限に抑えることで、タイピングの効率を上げることができます。
タイピングが早くなるためのトレーニング方法
タイピング速度を上げるための一つの方法は、一定の時間内にできるだけ多くの単語をタイピングする練習をすることです。これにより、指の動きが自然になり、タイピング速度が向上します。
あとで詳しく解説するね!
タイピングの効率化
タイプミスを減らす方法
タイプミスはタイピング速度を大幅に低下させる可能性があります。
ミスを減らすためには、指の位置を常に意識し、キーボードのレイアウトを覚えることが重要です。また、タイピングを急がず、自分のペースで打つことも重要です。
キータイプ効率を上げる方法
キータイプ効率を上げるためには、一般的に使用する単語やフレーズをショートカットキーに設定することが有効です。
これにより、一つのキーを押すだけで一連の文字を入力することができ、タイピング速度を大幅に向上させることができます。
タイピング時の姿勢や手の位置について
タイピングを行う際には、正しい姿勢と手の位置を意識することが重要です。まず、背筋を伸ばして、椅子に座りましょう!
キーボードの手前には腕掛けがあり、その上に手を置きます。手の位置は、キーボードの中心にくるFとJのキーに人差し指を置き、その周りに他の指を配置します。
また、手の位置を保持するためには、肘を身体に近づけてキーボードに傾けることが重要です。
姿勢が悪いとタイピングにモロに影響するので、常に正しい姿勢でタッチタイピングを練習するクセを付けるようにしましょう!
タイピングの上達に役立つツール
タイピング上達に役立つ便利ツール
タイピングの上達を助けるための便利なツールもあります。例えば、キーボードのカバーは、キーボードを見ずにタイピングする練習をするのに役立ちます。
タイピング練習用シール
小学生以上の子供たちが、初めてパソコンを習う上で正しいタッチタイピングを行えるように開発されたシールです。
キーボードに貼ることで正しい指を意識してタイピングすることが出来ますね!
リズムに乗った練習方法
タイピングには、リズム感が必要です。
なんでリズム感が重要なのかというと、リズムに乗ってタイピングを行うことで、スピード感を高めることができます。例えば、音楽やメトロノームの音に合わせて、タイピングを行うことで、リズム感を身につけることができます。
例えば、包丁で食材を切るときも一定のリズムでトントントンって切りますよね?あれと同じで、タイピングも特定のキーだけ早くてもダメなんです。
タイピングゲームを利用した練習方法
タイピングゲームを利用することで、楽しくタイピングの練習を行うことができます。
継続して練習することが出来るので、タイピングゲームは結構オススメですよ!
タイピングゲームには、打ち間違いを減らすために正確性を重視するものや、スピードを競うものなど、様々な種類があります。
自分に合ったタイピングゲームを選び、継続的に練習することで、スピードアップが可能です。
今回紹介するサイトは、【無料】で遊ぶことが出来て、自分のレベルを把握することで、どこのキーが自分にとって苦手なのかを見える化することができるサイトです。
自分の苦手を知ることがブラインドタッチの近道になりますので、ぜひこのサイトで練習をしてみてください。
e-typing
タイピング練習サイトです。さまざまな問題文があり、長文からことわざなどいろいろなシチュエーションの練習ができるので、普段練習できない言葉を打つことが出来るため、本当にタイピングの練習になります。
ランキングがあって自分が今どのランクなのかも分かるのが成長しているかを判断できるので楽しんで継続することが出来ますね!
ちなみに私の苦手指は右人差し指でした・・・
寿司打
寿司打は画面上に回転寿司が流れてきて、そこに文字が表示されているのでそれを入力していくゲームです。
1ワードを打つごとに1皿増えていき、最高何皿食べたかを競ったりしてなかなか楽しめるゲームです。
ランキングもあるので、自分が今どれだけ寿司を食べれるかっていうのでモチベーションを高めることができるので楽しいですよ!笑
ランキングを狙ってついつい何度もやってしまう中毒性があります…!
短文や長文の入力練習してイメージをつかもう
短文や長文の入力練習を行うことで、文章全体の流れを掴むことができます。
短文の場合は、正確性を重視して、何度も練習することでスピードアップを目指しましょう。
長文の場合は、文章全体のイメージを把握し、どの部分で打つキーが変わるかを意識しながら練習することが大切です。また、長文の場合は、文章の意味を理解することも同時に練習できるため、リーディングスキルの向上にもつながります。
タイピングの上達に向けて
タイピングが速くなるための心構え
焦らず継続的に練習することの大切さ
タイピングを速くする一番のコツは、「毎日タイピングの練習をする」これをとにかく意識づけることです。
キーボードを毎日打つことで、文字の位置を把握することはもちろん、自分の名前や単語などを何回も何回も打つことで、自然と指が動くようになるからです。
っていってもそんなに毎日続けるのもしんどいんだけど・・・💦
毎日、目標もなく打ち続けるのって継続するのがしんどいですよね💦 私も学校でタイピングの練習をしたときは何を目標にしたらいいか全く分かりませんでした…
今回は、毎日の継続が目標になるような楽しいタイピング練習を紹介するよ
自分に合った練習方法を見つけるための試行錯誤
タイピング練習は人それぞれ違います。自分に合った練習方法を見つけるためには、試行錯誤が必要です。
短文から始めるか、長文から始めるか、リズムに乗った練習が合うのか、タイピングゲームが合うのかなど、自分に合った方法を見つけましょう。
自分の苦手タイピングってなかなか自分では気づきにくいものです。
先ほど紹介した、タイピング練習サイトでは自分の苦手なキー配列を知ることが出来るので積極的に使ってみよう!
適度な休憩をとることの重要性
タイピング練習を行う際は、適度な休憩をとることが大切です。疲れてしまったら、力が入らなくなってしまいます。
10分に1回程度、目を休めたり、ストレッチをしたり、軽い運動をしたりして、体を休める時間を作りましょう。
タイピング練習ゲームをずっとやっているとミスかなり増えてくるのが分かります💦 定期的に休むようにしましょう!
練習中に起こりがちな間違いに注意すること
タイピング練習中に起こりがちな間違いには、タイプミスやキー配列の混同があります。特に、左右の小指や親指で押すキーを間違えることが多いです。
これらの間違いに注意しながら、正確に入力することを意識しましょう。また、タイピング中に気が散ったり、ストレスがたまったりした場合は、リセットするために深呼吸などのリラックス方法を取り入れることも効果的です。
タイピングのよくある質問
- ホームポジションとは何ですか?
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ホームポジションとは、キーボード上で指が自然に休む位置のことを指します。具体的には、左手の小指から親指が「A」「S」「D」「F」に、右手の親指から小指が「J」「K」「L」「;」に位置する状態を指します。この位置から始めることで、キーボード上の全てのキーに素早くアクセスできます。
- タイピングの効率を上げるためにはどうすればよいですか?
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タイピングの効率を上げるためには、一般的に使用する単語やフレーズをショートカットキーに設定することが有効です。これにより、一つのキーを押すだけで一連の文字を入力することができ、タイピング速度を大幅に向上させることができます。
- タイピングの上達に役立つツールは何ですか?
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タイピングの上達に役立つツールとしては、無料のタイピング練習サイトやキーボードのカバーなどがあります。無料のタイピング練習サイトは、タイピングスキルを向上させるための様々なゲームや練習問題を提供しています。キーボードのカバーは、キーボードを見ずにタイピングする練習をするのに役立ちます。
まとめ ブラインドタッチの練習は基本が大事
タイピングを速くするためのコツは、まずはホームポジションをしっかり覚え、タッチタイピングの基本をマスターすることから始まります。
指の位置を意識して、一定時間でどれだけたくさんの単語を打てるか挑戦してみましょう。
タイプミスは速度を落とす大敵ですから、指の位置やキーボードのレイアウトを覚えてミスを減らすことも大切です。
そして、よく使う単語やフレーズはショートカットキーに設定して、タイピングをもっと効率的にしましょう。
無料のタイピング練習サイトや便利なツールも活用して、楽しみながら上達しましょう。
そして何より、タイピングの上達は練習と継続が鍵です。毎日少しずつでもいいから、コツコツと練習を積み重ねていきましょう。
特に重要な部分:
- ホームポジションの理解とタッチタイピングの基本を押さえること
- 指の位置の正確さを意識すること
- タイプミスを減らすために、指の位置を常に意識し、キーボードのレイアウトを覚えること
- 一般的に使用する単語やフレーズをショートカットキーに設定すること
- 無料のタイピング練習サイトや便利なツールを活用すること
- 練習と継続が必要であること
ブログ管理人がブラインドタッチを覚えたゲームとは?
ここからは余談ですが、私が過去にタイピングを練習したゲームを紹介します。
ビートマニア打打打(PS2)
ブラインドタッチを始めたきっかけがPS2のビートマニア打打打!
人気ゲームのビートマニアとタイピングが合わさったゲームでリズムに合わせてゲームを出来たのでめちゃくちゃハマりました!
曲のレパートリーが多くリズムよく楽しめました!
指の配置もしっかりしていたので楽しく覚えるスタンスである程度のスピードまで上がることが出来ましたね!
FF11(PS2)
ファイナルファンタジー初のオンラインゲーム
世界中のプレイヤーと繋がり、会話はチャットにより行ってました!
会話するには早くタイプしないといけなかったのでそこでもスピード感が鍛えられましたねw
仕事場
これは趣味じゃないw
でも仕事だからいやでもキーボード打たないといけない。
早く打たないと帰れないから頑張る→スピードアップ→残業回避
といい意味で好循環できましたw
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