
キーボード早く打てる人が羨ましい。
社会人になってからからブラインドタッチを覚えようとしても無理なのでしょうか?
このような悩みに答えます。


キーボードを打つのが遅くて終わるはずの仕事が終わらない。
こんな経験をしているサラリーマンも多いのでありませんか?
私も経理部で毎日パソコンを操作しているので、キーボードの速さ=仕事のスピードに直結しているということはとても良く分かります!
でも毎日の業務をしているだけではタイピングのスピードはあまり速くなりませんよね(^_^;)
仕事で作成する文章ってある程度テンプレ化していてその文章を打つだけならある程度は打てるんですが、それ以外の議事録とかになるとあまり速く打てない。
このように偏ったタイピングになってしまうんですよね。
今回は偏ったタイピングにならないように、かつ、楽しくブラインドタッチの練習ができる方法について紹介します。
ブラインドタッチは1日で覚えられるものではありません
ですが毎日少しずつキーボードに慣れていくことで確実にスピードアップすることが出来ます。



ブラインドタッチができるようになると、周囲から「すごいねー!」って認められるようになりますし、仕事の効率めちゃくちゃ上がりますよ!
ブラインドタッチを覚えて定時ダッシュで帰れるようにがんばりましょう!
ブラインドタッチとは


ブラインドタッチはキーボードを見ないでタイピングをすることです。
キーボードを見ないことがスピードアップに必要不可欠な要素です。



目隠ししてもブラインドタッチは覚えられないのであしからず!笑
ブラインドタッチでできるようになること


- タイピングが速くなり、業務スピードが飛躍的に向上し、残業回避できる!
- 副業ブログの作成もサクサクできるようになり、プライベートでの時間も確保できる
- 周りからカッコいいって言われてちょっと嬉しい笑



ブラインドタッチを覚えると仕事の時間が大幅に変わってきます。
今まで1時間掛かっていた文章作成が30分で終わるって考えればその差は大きいですよね。
ブラインドタッチの練習方法について
ではここからはブラインドタッチの練習方法について説明します。
基本編と練習編に分けて説明をしていきますね。
ブラインドタッチの練習 その① 基本配置をしっかり覚えよう(ホームポジション)
まずはブラインドタッチの基本の形となるホームポジションについて説明をします。
このホームポジションこそがブラインドタッチの基本となる部分ですので確実に覚えましょうね!
基本の配置は下図のように指を配置します。


- 左小指:A
- 左薬指:S
- 左中指:D
- 左人差指:f
- 左親指:シフト
- 右親指:シフト
- 右人差指:J
- 右中指:K
- 右薬指:L
- 右小指:;
この形をすぐに配置できるように練習をしましょう!
もっと簡単にホームポジションを探す方法



ホームポジションはASDFJKL;っていわれてもなかなか覚えられない。
もっと簡単にわかる方法はないの?
ホームポジションをセットする目印がキーボードには必ずあるのでそこを目印にする方法です。
キーボードの【F】と【J】にチョボのような目印がついていませんか?
Fに左手の人差し指を、Jに右手の人差し指を乗せます。
そこから順に各指を配列していくとブラインドタッチの型になります。



ブラインドタッチはキーボードを見なくてもホームポジションを作ることが必須。
ですので、FとJにある目印を元にホームポジションを作って行くことが重要になってきます。
これを覚えると自然とホームポジションはマスターできますよ♪
ブラインドタッチの練習 その② すべての基本となる「あいうえお」をマスターしよう


ブラインドタッチでまず覚えるべきキーは「あいうえお」です
日本語の基本は母音の「あいうえお」に通じます。
あいうえお をマスターすることができればブラインドタッチの半分は理解出来たといっても過言ではありません
ポイント
キーボードを見なくても「あいうえお」をしっかり打てるようにしましょう
ブラインドタッチの練習 その③ 子音をマスターしよう


あ行でない音は、
“2字以上”が
組み合わされているのはご存知ですよね。
たとえば、か行は
「ka,ki,ku,ke,ko」です。
「a,i,u,e,o」の前に、
“k”という別の文字がついていますね。
(この“k”が、「子音」です。)
K + あ = か
K + い = き
K + う = く
K + え = け
K + お = こ
と 子音と母音を組み合わせて日本語のタイピングを行います。
ということは母音の「あいうえお」と子音を組み合わせることで日本語を網羅することができるんですね!
- か行=K
- さ行=S
- た行=T
- な行=N
- は行=H
- ま行=M
- や行=Y
- ら行=R
- わ行=W



母音である5つのキーと子音である9つのキー。
それぞれたった14個を組み合わせるだけで日本語って簡単に打つことが出来るんです。
ブラインドタッチが練習できるサイト(無料です)
つぎからは応用編としてブラインドタッチを練習できるサイトを紹介します。



「あいうえお」や「子音」ばっかり打っていてもしんどいですよね。
なにか目標になるものがないとなかなか継続することは難しいです。
今回紹介するサイトは、自分のレベルを把握することが出来て、どこのキーが自分にとって苦手なのかを見える化することができるサイトです。
自分の苦手を知ることがブラインドタッチの近道になりますので、ぜひこのサイトで練習をしてみてください。
e-typing


タイピング練習サイトです。さまざまな問題文があり、長文からことわざなどいろいろなシチュエーションの練習ができるので、普段練習できない言葉を打つことが出来るため、本当にタイピングの練習になります。
ランキングがあって自分が今どのランクなのかも分かるのが成長しているかを判断できるので楽しんで継続することが出来ますね!





ちなみに私の苦手指は右人差し指でした・・・
寿司打


寿司打は画面上に回転寿司が流れてきて、そこに文字が表示されているのでそれを入力していくゲームです。
1ワードを打つごとに1皿増えていき、最高何皿食べたかを競ったりしてなかなか楽しめるゲームです。
ランキングもあるので、自分が今どれだけ寿司を食べれるかっていうのでモチベーションを高めることができるので楽しいですよ!笑





結構面白いので、最近は寿司打でよく遊んでますね笑
まとめ ブラインドタッチの練習は基本が大事
ブラインドタッチは一日にしてならずです。
大変だけど覚えれば、仕事やプライベートに間違いなく役に立つので、覚えておいて損はぜったいにありません。
このブログを始めたときもブラインドタッチを覚えていて本当に良かったなって、役に立つときはあるので、みなさんもブラインドタッチを頑張って覚えて見てくださいね!
ブログ管理人がブラインドタッチを覚えたゲームとは?



ここからは余談ですが私が過去にブラインドタッチを練習したゲームを紹介します。
昔はウェブで練習できるソフトがなかったのでゲーム機がほとんどでした。
ビートマニア打打打(PS2)
ブラインドタッチを始めたきっかけがPS2のビートマニア打打打!
人気ゲームのビートマニアとタイピングが合わさったゲームでリズムに合わせてゲームを出来たのでめちゃくちゃハマりました!
曲のレパートリーが多くリズムよく楽しめました!
指の配置もしっかりしていたので楽しく覚えるスタンスである程度のスピードまで上がることが出来ましたね!
FF11(PS2)


ファイナルファンタジー初のオンラインゲーム
世界中のプレイヤーと繋がり、会話はチャットにより行ってました!
会話するには早くタイプしないといけなかったのでそこでもスピード感が鍛えられましたねw
仕事場
これは趣味じゃないw
でも仕事だからいやでもキーボード打たないといけない。
早く打たないと帰れないから頑張る→スピードアップ→残業回避
といい意味で好循環できましたw
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