【スマホ完結】どっちがお得?計算機|詰め替えやトイレットペーパーのコスパを瞬時に比較

スーパーやドラッグストアで買い物をしていると、こんな風に迷うことはありませんか?
「このシャンプー、ボトル入りは780円だけど、詰め替え用は498円。容量が違うからどっちが安いのか計算できない…」
「トイレットペーパー、12ロール入りと8ロール入り(1.5倍巻き)、結局1メートルあたりどっちが安いの?」
最近はステルス値上げ(シュリンクフレーション)も多く、パッと見ただけでは本当にお得な商品がわかりにくくなっています。
そこで、スマホで数値を入力するだけで、瞬時に「どっちがお得か」を判定できる計算ツールを作成しました。 アプリのインストールは不要です。このページをブックマークして、お買い物の際にご活用ください。
【ツール本体】どっちがお得?計算機
使い方は簡単です。比較したい2つの商品の「価格」と「容量」を入力して「計算する」ボタンを押すだけです。
どっちがお得?計算機
商品 A
商品 B
この計算機の便利な使い方

このツールは、単純な「グラム単価」だけでなく、少し複雑な計算にも対応できるように設計しました。よくある活用シーンを紹介します。
1. 調味料やシャンプー(液体・グラム)
最も基本的な使い方です。「容量」の欄にml(ミリリットル)やg(グラム)を入力してください。「個数」は「1」のままでOKです。
- 商品A: 500ml で 250円
- 商品B: 450ml で 220円
といった、微妙なサイズ違いの比較に便利です。
2. トイレットペーパー(長さ×ロール数)
トイレットペーパーは「1パックの値段」だけ見ても安さはわかりません。「1ロールの長さ」と「入っている本数」が違うからです。
このツールなら、以下のように入力することで**「総メートル単価」**で比較できます。
- 容量・サイズ: 1ロールの長さ(例:90)
- 個数・セット: 入っている本数(例:8)
これで、「90m×8ロール」vs「55m×12ロール」のどちらが本当にお得かが一発で分かります。
3. 箱ティッシュ(枚数×箱数)
箱ティッシュも最近は「1箱150組」や「1箱180組」などが混在しています。
- 容量・サイズ: 1箱の枚数(例:320)
- 個数・セット: パックの箱数(例:5)
と入力すれば、1枚あたりの単価で正確に比較が可能です。
まとめ:賢く計算して、無駄な出費を減らそう
「数十円の差なんて…」と思うかもしれませんが、日用品は積み重なると大きな金額になります。特に消耗品は、一度「お得な方」を知っておけば、次からは迷わずに済みます。
ぜひこのページをホーム画面に追加やブックマークをして、賢いお買い物に役立ててください。




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