【楽しい】家族キャンプで必要不可欠な人気オススメ道具10選【思い出】
家族でキャンプ行こうと思っているんだけど何を準備していいか全くわからない・・・
このような悩みを解決します。
- キャンプに必要なギアが分かる
- 一押しキャンプギアの紹介
ファミリーキャンプ始めたいと思っていますが、準備するものが分からなくて、なかなか重い腰があがりませんよね。
その気持ち、めちゃくちゃ分かります😭
始めてキャンプに行って必要なものが足りなかったりすると大変なことになるから、不安でなかなかキャンプを始められない。
そんな方も多いのではないでしょうか。
本記事では、初めてキャンプをする人がキャンプ道具を購入する時に必要なグッズについて紹介しています。
僕も今回紹介したグッズでキャンプすることが出来たので、今からキャンプを始めようと考えている方にもオススメ出来る記事になっていますので最後までご覧ください!
どこでキャンプ道具を買った?
キャンプグッズってどこで売ってるの?
最近では地元のホームセンターでもキャンプ道具を多く取り扱っているお店が増えてきました。
手軽に始めてみようと思っている方は、一度ホームセンターに顔をのぞいてみてください!
ホームセンターで取り扱っているキャンプ道具は割と安い道具が多いので、耐久性を気にされている方はちゃんとしたショップで購入するようにしましょう
hinataストア
欲しかった”逸品”に出会えるキャンプ用品のセレクトショップがキャッチコピーのhinataストアさんです。
こちらのサイトではレビューに力が入っており、自社で取り扱っている商品の購入画像が沢山アップされているので、実際にキャンプで使ったときのイメージがめちゃくちゃつきやすい!
たしかに、イメージしたものを買えばいいなら楽だよね!
hinataストアさんはキャンプグッズだけでなく、アウターや調味料も取り扱っているのでこのサイトだけでキャンプを始めることが出来るといっても過言ではないくらいの取り扱いラインナップがメリットです。
価格も手ごろ~本格仕様まで取り扱っているのでお気に入りが見つかるよ
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今回購入したキャンプグッズ一覧
必要なキャンプ道具
- テント
- グランドマット
- ベットマット
- シュラフ(寝具)
- 机や椅子
- ランタン
- 焚き火台
- ポッド
- ガスバーナー
- 焚き火起こし
結構買いましたね!
テントはもちろんだけど、机と椅子は確実に汚れるからキャンプ専用で買った方がいいとの事だったからね。
家具を持ち込みでキャンプすると、汚れたときの掃除が大変!
クタクタで帰ってきたときに、椅子が無いから休めない💦とかにならないように必要最低限のキャンプ道具は揃えた方がいいですね!
キャンプグッズ費用について
今回私が購入したのは、ロゴス(LOGOS)製品を購入し、費用は13万円くらいでした!
た・・・高い!💦
実は今回、けっこうオマケしてもらえたんですよ♪
今回、ロゴスのアウトレットショップでキャンプグッズを購入しました。
実店舗のショップで購入するメリットが「まとめ買いをすると割引やサービスをしてもらえる」ということです
全部購入することによって、店員さんから全て10%OFFにしていただくことが出来ました。
さらにテントを購入したのですが、地面に敷くグランドマットなどを無料でサービスしてくれたりと数量割引を色々と受けれた点が大きかったです。
ネットショップと近い値段で購入することが出来たので、まとめ買いをしてサービスしてもらえるなら実店舗での購入もありですね!
まとめ買いすると後で買い忘れるものも無くなるから楽だよね!
各キャンプ用品の注意ポイント
キャンプ用品は高いものを買えばいいというわけではありません。
逆に安いギアで揃えるのもNG
抑えるポイントを理解して自分にあったギアを購入しましょう
今回買ったグッズも店員さんがポイントを教えてくれたので、初心者の自分にあったギアを購入することが出来ました!
テントについて
日帰りキャンプや車中泊をするならテントは不要ですが、寝床を確保するならテントは必須ですね。
家族キャンプするなら、車中泊も狭苦しくなるのでできれば大きなテントが欲しい!
今回私はグランベーシック リバイバルコテージ L-BJを購入しました。
4人用のテントで広々と使える快適さと、テントの中にフリースペースがあるので貴重品を置いたり女性が着替えたりすることが出来るのでプライベート空間を確保することが出来るのがオススメ出来るポイントです
男女でキャンプとなった時も着替えスペースが問題になってくるので、フリースペースがあるテントだとケンカしなくて済みそうですね!
テントについてのワンポイント
テントカバーにメッシュがついているかで大きく値段が変わるのでここの値段を許容するかしないかがテントを選ぶ重要なポイントです。
メッシュはオールシーズンテントを快適に使うために非常に重要になります。
夏場:通気性が良くなり室内が蒸れない
冬場:湿気が抑えられ結露が出来づらい
メッシュ窓が無い場合、冬場は特に結露で荷物がベシャベシャになったりすることもあるそうで、テントはメッシュ窓がついているものを購入することが良いとの事です。
価格が少し高めですがファミリーキャンプ4人用ならフリースペースがあるコテージ型を購入するのがいいと思います。
プライバシーや防犯面からもオススメですね!
寝袋について
寝具って布団持っていくのはダメなの?
寝袋も重要なキャンプギア。
外で寝るのと家で寝るのは結構違うから気をつけようね
寝袋で重要なものは適正温度になります。
「〜0℃」や「〜−2℃」など様々なパターンがあり、適正温度によって使えるシーズンが異なります。
今回紹介するのは封筒タイプの「丸洗いやわらかあったかシェラフ−2」です。
同一製品で連結可能なので、子供と一緒の布団に入って寝るので安心ですよね!
あとはキャンプから帰ってきたら洗濯機にそのまま放り込んだらOK。洗濯も簡単なのが嬉しいポイント
子供と一緒に寝れるから安心だね!
洗濯が楽なのも地味に嬉しい!
ポイント
封筒シュラフのオススメは、夏場は掛け布団にも利用することが可能なところです。
この、丸洗いやわらかあったかシェラフはフランネル素材で汗も吸い取ってくれるので、夜も快適になることが出来るんです!
極寒の地でキャンプするならマミー型(みのむし)のシュラフが最適なのですが、オールシーズン使うなら封筒シェラフの方が色々と汎用性があるので便利ですね!
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布団マット
地面がゴツゴツしてて痛いからめちゃくちゃ寝づらい・・・
布団だけでは寝心地が最悪なので、布団マットも必要なギアの一つだよね!
キャンプ上で睡眠をとる場合は、先程のシュラフなどを使うんですが、地面からの底冷えに注意をしましょう
マットは地面とシュラフを離してくれる役割があります。地面からの温度を遮断するのに重要です
岩のゴツゴツ感もマットがあると防ぐことが可能です。
今回私が購入したのは55セルフインフインフレートマットというウレタン式の商品です。
バルブを開けるだけで簡単に膨らんでくれるので面倒くさがりな人にもぴったりなんです笑
マットについてのワンポイント
マットの厚みや材質により、価格が変わるポイントになります。
エアー式とウレタン式の2種類があるのですが、ウレタン式を購入することをオススメします!
エアー式は寝返り時に空気が傾いて寝心地が悪くなるデメリットがあります。
分厚くなればコストが高くなりますが、岩のゴツゴツした部分の痛みを無くすことが出来ます。
50mm以上を目安にマットを探すといいですね!
空気入れなくていいから女性でも簡単に準備することが出来るからいいねこれ!
実際10秒程度でパンパンに膨れるからめちゃくちゃ早いよ!
お店で実際に体験したけど、これ見て即決でした笑
机・椅子について
椅子や机に関しては特にブランドに拘る必要はありません。
ホームセンターで安い椅子などを揃えてもぜんぜんOKですね!
椅子に関しては足が高いものや低いものがありますが、机で作業をするならば、足が長いものを利用すればOKです。
焚き火でくつろいだり、本やスマホなど読みふけたい時には足の短い机を選びましょう。
今回購入したロゴスの椅子も定価が4400円とコスト的にもお財布に優しかったです 😉
背中にもポケットがあるので荷物を入れることができるのでありがたいですね。
ランタンについて
日帰りキャンプならランタンはなくても問題ありませんが、基本的にはランタンは必需品だと思っていただいて問題ありません。
夜のキャンプ場は真っ暗で夜道に歩いたりするのは非常に危険です。
スマホのライトがあればいいんじゃないの?
夜まっくらでスマホだけじゃマジで怖いですよ💦
夜になるとスマートフォンの充電も心細くなってくるので、無駄にバッテリーを使うのは控えましょう。
ランタンはLEDやガスなどさまざまな種類がありますが、個人的にはガスやオイルのランタンとLEDランタンを使い分けたりすることで、雰囲気を楽しんでいます。
オイルランタンって夜につけるとすんごい味が出るんですよね。
トイレ行く時とかはLEDランタン使ったりしています。
雰囲気が大事ですよね♪
私が買ったのは安い充電式のランタンなんですが、後ろにカラビナもついているので、テントの中にぶら下げて利用することもできるから
室内灯としても役になっています!
バッテリーで動いているので、いざとなったらスマホの充電もできるので一石三鳥を兼ね備えています。
焚き火台について
焚き火台は1〜2人用のコンパクトサイズもあり、価格も安くて手に届きやすいのです薪の方が大きく焚き火台に入りませんので気をつけましょう
焚き火台はある程度大きいサイズを選ぶようにしましょう。
鉈を使って薪を切るならばコンパクトサイズでもOKです
今回はロゴスのプラミッド焚き火Lを購入しました!
焚き火台にもバーベキュー台にもなる優れもので一目惚れしました笑
調理もできるし串焼き用に穴が空いてるから焼き鳥が焼けるのがいいね😍
焚き火で火を起こすなら火起こし壺も準備しておくといいでしょう!
私も、事前に着火剤を準備して火起こしを経験したのですが、
「一向に火がつきませんでした」
その後、父から火起こしつぼの事を聞いたのですが、中に着火剤を入れ、木材を入れるだけで簡単に着火しました😲
こういう知恵を多く知っているとキャンプで役立つんだなと改めて実感しましたね♪
まとめ
以上が私がキャンプ道具一式を店員さんに聞いて衝動買いしたまとめになります。
いかがだったでしょうか?😄
これでキャンプを始める事ができるので、妻との打ち合わせもサクサク進みそうです😋
初心者にとってはアイテムを揃えるのが最大の難所だと思うんですが、店員さんに聞いて全部買ってしまうのが一番簡単で信頼性のある情報だと思いました。
この記事をみてキャンプ仲間が増えれば嬉しいです♪
早くキャンプに行きたくて楽しみでしかたがないですね😄
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