
FunLogy BOX3
はおそらく世界一コストパフォーマンスに優れたプロジェクターと言えます。
LEDランプ搭載、Android内蔵で自由な操作、洗練されたデザインで置き場に溶け込み、400ANSIで日中でもプロジェクターが使えて6万円前後の価格で高品質なプロジェクターを提供しているからです。
北欧デザインのシンプルで上品なデザインに仕上げられ、仕事やプライベートにかかわらず利用出来て、カラーリングも黒色と銀色の2つ用意されています。
A4サイズに収まるスリムなデザインと誇張しすぎないスタイリッシュなLEDランプ、400ANSIの高性能なプロジェクターといえるでしょう。
またHDMIケーブルはもちろん、スマホからのミラーリング接続やビジネスで活用する、無線接続など定番の機能が揃っています。
通常であれば2000時間の水銀ランプ寿命ですが、LEDライトはなんと30,000時間の長寿命で購入すれば、数年はプロジェクターを使いこなすことができます。
FunLogyではスピーカーも取り扱っているので、ダイナミックな音質で映画を楽しむことも大会議室でのWEB会議も音が小さいと悩むこともありません。
今回は最近発売されたばかりのプロジェクター「BOX3」を、実際に手に取って確かめてみた感想とその内容を詳しくお伝えします。
目次
FunLogy BOX3とは
FunLogy BOX3は2016年7月14日に創立された若手ブランド株式会社Sandlots製のプロジェクターです。
楽天ランキング1位で6冠を達成したFunLogyBOX2のモデルチェンジ版です。


焦点距離がより短く、400ANSIに進化したので、より使い勝手が良くなりました。
ここがおすすめ!BOX3の高評価ポイント
FanLogyBOX3の魅力
- 電気を消さなくても日中プロジェクターが使える
- A4サイズより小さいコンパクトサイズ
- プロジェクターとは思えない洗礼されたデザイン
- Androidで広がる様々な利点
- 通常のランプ寿命の10倍! LEDランプ搭載
FunLogy BOX3は電気を消さなくても日中プロジェクターが使える

プロジェクターって部屋を暗くして使うってイメージがありませんか?

確かに、いつも会議しているとき会議室の電気を消しています・・・
部屋が暗いからメモが取りずらいんだよね・・・
FunLogyBOX3なら400ANSIの明るさでいつも通りの明るい部屋で快適な会議が出来るよ!

ANSIとはプロジェクターの明るさを示す指標の数値です。
昔はルーメン単位を多く使われていたのですが、ルーメンよりANSIの方が正確な明るさ指標を表せることから近年ではANSIという単位が使われる機会が多くなってきました。
明るい部屋で利用するなら200ANSIは必要なのですが、
FunLogy BOX3
はその2倍の【400ANSI】の明るさもあるので、日中部屋を暗くしなくてもプロジェクターを利用することが出来ます。
電気を消しながらプロジェクターを見ていると確実に目を悪くするので、明るい部屋でプロジェクターを見れるのは環境にも良さそうですよね♪
FunLogy BOX3はA4サイズより小さいコンパクトサイズ

製品サイズ | W 180mm x D 180mm x H 48mm |
製品重量 | 810g |
プロジェクターは持ち運びが出来るのが利点ですよね。
ビジネス用のプロジェクターはサイズが大きく重たいのですが
FunLogy BOX3
は180㎜のコンパクトサイズ。
A4サイズは【21cm x 29.7cm】なので、それよりもコンパクトだというとサイズ感がわかると思います。

会議の場所が変わるたびに持ち運びしているんで、毎回大変です💦
FunLogy BOX3は1㎏を切る重量なので、かなりコンパクト!
しかも無線接続だから余計なケーブルもいらないから持ち運びに最適なんだよね♪

FunLogy BOX3
は軽さとコンパクトなボディを兼ね備えているので、天井吊りももちろん可能です。
軽いので、吊り下げ時の負担も少ないので安心して使うことが出来るし、スタイリッシュだから天井にぶら下がっていても全然違和感もないからインテリアにもなるよね!
ちなみにデスクに入るので、片づけにも困りませんね!

FunLogy BOX3は プロジェクターとは思えない洗礼されたデザイン



FunLogy BOX3
はマット仕上げと正方形のコンパクトなデザインで、ビジネス用から自宅のインテリアまでどんなシーンでも利用することが出来ます。

プロジェクターってレンズがデカいってイメージがあったけど全然そんなことないよね!
LEDランプの恩恵ですよね!
まるでゲーム機のようなお洒落なデザインでインテリアに溶け込みますよね♪

Android OSでプロジェクターの使い方が広がる
AndroidOSが内蔵されているので、USBメモリーを差し込むだけでエクセル・パワーポイント・ワードデータを確認することが出来ます。

すごいね・・・!
キーボードやマウスを接続することで、パソコンと変わらない使い方をすることも可能です。

動画配信サービスにも対応しており、プロジェクター単体で、youtube、ネットフリックス、AmazonPrimeなどを楽しむことが出来ます。
スマホ接続で動画が見れるのは色々なプロジェクターで対応しているのですが、それだとスマホでLineなど見ながら動画を楽しむことが出来ませんよね。
FunLogy BOX3
では単体で動画サービスを見れるから、スマホを触りながらでも動画を楽しむことが出来ます。
FunLogy BOX3のココが気になるかも?
残念なポイント
- フォーカスを合わせずらい
- ステルスSSIDを設定することが出来ない
フォーカスを合わせずらい
FunLogy BOX3
では簡単ピント設定を行うことができませんでした。
ピントを合わせるには本体の上部にあるフォーカスボタンか、リモコンで操作する必要があります。
オートでピントを合わせることが出来ないのが少しデメリットかなって感じました。

実際にはメモリがBOX2より倍になっているので、サクサクフォーカスも合わせられるのでそこまで気にならない感じでした!
ステルスSSIDのWiFiを設定することが出来ない

会社のWiFiは外部から見られないようにステルスSSIDでネットワークに表示されないようになっているのですが、これが災いしたのか
FunLogy BOX3
ではステルスSSIDを設定したままWiFi接続を行うことが出来ませんでした。
一度ステルスSSIDを設定を解除し、WiFiで接続することによって対応することが可能でした!

無線LANの5GHzにも対応しているので、ネットに繋がってからはレスポンスもよくサクサクで最高でした!
FunLogy BOX3 開封レビュー!
では実際にFunLogy BOX3を開封してみました。
丁寧な梱包で、すごく良い印象を受けましたね♪




電池に関しては、付属されていないので別途準備する必要がありました。

購入前のサポートメールや電話も丁寧な対応で安心できたし、梱包もキレイだから本当に素晴らしい会社なのだなって感じました。
購入して本当に良かったです。
FunLogy BOX3はコスパ最強のプロジェクター!仕事や自宅問わず様々な人におすすめ!
FunLogy BOX3
はおそらく世界一コストパフォーマンスに優れたプロジェクターと言えます。
LEDランプ搭載、Android内蔵で自由な操作、洗練されたデザインで置き場に溶け込み、400ANSIで日中でもプロジェクターが使えて6万円前後の価格で高品質なプロジェクターを提供しているからです。
北欧デザインのシンプルで上品なデザインに仕上げられ、仕事やプライベートにかかわらず利用出来て、カラーリングも黒色と銀色の2つ用意されています。
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