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【劇場版】ガンダムSEED FREEDOM ネタバレ感想！新型機は出るの？！
- 各キャラが登場したモビルスーツは？
- 来場者プレゼントの種類は？
- 映画を見た感想は？
- プレミアムバンダイで再販される名機たち
「ガンダム」シリーズの最新作『ガンダムSEED FREEDOM』は、20年以上にわたる長い歴史を持つアニメの劇場版です。この映画は、昔に見た思い出と現代のサンライズ技術が見事に融合した、ファンにとっては待望の作品でした。
今回はガンダムSEED FREEDOMの劇場版を見た感想をありのままに話したいと思います。
映画情報サイト「シネマヒッツ」にインタビュー記事が掲載されました！
よっちん余韻でブログを書いています♪マジでバトル楽しかった
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各キャラの登場した機体 モビルスーツ「ネタバレ注意」
今回劇中で登場したキャラクターが登場するモビルスーツを簡単ではありますがまとめました。
劇中、ストライクフリーダムなどが旧式とののしられる部分があったのが時代の流れを感じましたね💦
キラ・ヤマト
ストライクフリーダムガンダムの運用データと、ムラサメで培った可変技術を流用してオーブが設計した機体。コクピットは全天周モニターとなっている。
遠距離戦闘用の武装を多く持ち、VPS装甲を採用している。
ポチップ
ストライクフリーダムガンダムの改良版で、いくつかの部品が最新式に更新されています。このロボットは、ストライクフリーダムの特徴的な翼を背に携え、腹部に設置されたアグニ砲や、両脇のレールガンなどの顕著な兵装も保持しています。
ポチップ
ストライクフリーダムガンダム弐式が、「プラウドディフェンダー」という装備を身につけた姿。この機体は額にビームを装備しており、大量のエネルギーを消耗するため、「プラウドディフェンダー」が接続されている際に限り使用可能です。
ポチップ
ポチップ
アスラン・ザラ
インフィニットジャスティスガンダム弐式の真の姿を隠蔽するための一時的な外見です。
この機体は、ミサイルやメガ粒子砲といった兵装も装備しており、背部にはインフィニットジャスティスガンダム弐式の翼を取り付けることが可能です。
インフィニットジャスティスガンダムをアップグレードしたバージョンで、新しくデザインされたウイングは超高速戦闘に適応する能力を有しています。コクピット部分はストライクフリーダムガンダム弐式と同様、全方位をカバーするモニターを備え、VPS装甲で保護されています。
ズゴックの中に隠れているシーンはビルドファイターズを思い出した人も多いのでは？笑
ポチップ
シン・アスカ
インフィニットジャスティスガンダムの運用データと、オーブの可変技術を使用して設計された機体。ライジングフリーダムガンダムと共通のフレームを持つ。背中のリフターは推力が強くなり、運動性も高くなっている。
ポチップ
デスティニーガンダムを回収した機体。動力部分の強化と全天周モニターに換装しているのが特徴。
カラーリングもアンテナや水色の部分が白色になったりと若干のカラーリング変更もありますね！
ポチップ
ルナマリアホーク
ザフトによって開発されたコンパス専用の機体で、ザクウォーリアの次世代モデルです。この機体は一般的なものとは異なり、特徴的な赤いカラーリングをしています。
バックパックにはミサイルとリニアガンが装備され、また、ルナマリア専用の機体には特別にロングレンジのビームライフルも装備されています。物語の終盤ではヒルダがこの機体を操縦します。
インパルスガンダムをアップグレードしたバージョンで、バッテリーが最新モデルに交換され、その結果カラーリングも大きく変更されました。
デスティニーガンダムSpecⅡからデュートリオンビームを通じて電力を供給することが可能です。また、この機体はVPS装甲を装備しており、優れた防御力を有しています。
ポチップ
ムウラフラガ
ムラサメの改良版で、基本構造や兵装は元の設計を踏襲しつつ、外観と変形メカニズムが大きく進化しています。この機体はアークエンジェルの主要戦力として配備されると同時に、オーブ軍においても主力機として活躍しています。
オーブの理念を体現した、眩いばかりの黄金色の機体です。その装甲は「ヤタノカガミ」と呼ばれる特別なコーティングで覆われており、ビーム攻撃を反射する能力を持ち、これによって他に類を見ない防御力を実現しています。
イザーク デュエルブリッツ、ディアッカ ライトニングバスター
デュエルガンダムが密かに改造され、核エネルギーを動力源とする機体に変貌しました。コクピット部分はザクウォーリアと同型のものに置き換えられています。伝統的なデュエルガンダムの兵装に加え、ブリッツガンダムを思わせる新たな武装も搭載されています。
バスターガンダムが内密に改造され、核エネルギーを動力源として使用する機体に生まれ変わりました。この機体のコクピットは、ザクウォーリアのものと同じ型に更新されています。
バスターガンダムと同様に、ミサイル、ビームキャノン、ビームガンなどの長距離戦闘向けの武装が豊富に装備されている点も特徴です。
映画館入場者プレゼント特典について
週替わり入場者プレゼントは、書下ろし小説など魅力的！ですが、梱包されていて何が入っているかは開けてみないと分かりません💦 なので、根気よく映画を見る必要があるのがツライところ・・・
よっちん第一弾は「月光のワルキューレ」が入っていましたが、カガリｘアスランの小説も読みたい・・・！
第一弾 1月26日(金)～2月1日(木) ２日で売り切れ・・・
入場者書下ろし短編小説ですが、公開２日で完売したそうです。。。
どうしても全部集めたい！そんな方はメルカリやSNSなどで物品交換をするという方法もあるのでご参考ください。
ガンダムSEED FREEDOMの物語についての感想
序盤：イモータルジャスティスの搭乗者はまさかのシン！
物語はコンパス部隊の紹介とキラがライジングフリーダムへ、そしてシンが操るイモータルジャスティスの発表から始まります。このサプライズは、会場を驚かせるとともに、物語に対する期待を高めました。
シンがジャスティスに乗った場面で会場ざわついていましたね笑
ファウンデーション王国での展開は急転直下、ラクス・クラインの奪取と敵がキラへの洗脳しそれが引き金となり地球連合軍との戦争へとつながります。そしてファウンデーションがSEED DESTINYで登場したレクイエムで地球連合軍への報復と急展開で物語が進みました。
中盤：絶体絶命の状況と驚きの展開
ファウンデーションがコンパスを陥れるために始まった戦争。コンパス部隊のモビルスーツは壊滅、アークエンジェルも大破し、戦うことが出来なくなった上にラクスが敵の手に・・・！
ライジングフリーダムも落とされた絶体絶命の時に現れた謎のモビルスーツ…！
その存在がまさかの赤いズゴックでした笑 （しかもフリーダムを倒したブラックナイトとタイマン出来るほどの実力！ここでも会場ざわつきました笑
乗ってたパイロットはアスランザラでした。
よっちんこの人ザクもそうだったけど何乗っても機体のスペックを十分引き出せるよな・・・笑
ファウンデーション王国の目的は「デスティニープラン」の再構築。 レクイエムでの殲滅による力で世界を掌握することでした。
終盤：壮大なクライマックスと感動的な結末
弱気になるキラに対してアスランとの本気のケンカ！
みんなが弱いから僕が頑張るしかないというキラをボコボコにするアスラン。
よっちん迷いのないアスランは劇中最強説💦
改めてラクスと会うことを決意したキラ。その前に現れたのは、過去に乗っていた「ストライクフリーダム、インパルスガンダム、デスティニーガンダム」この３機でした。
新型ガンダムじゃなくて改修されたガンダムがここで登場！？
ということで２０年前の思い出がブワっと出てきました。 マジで熱い展開。
このとき、デスティニーだ！って喜んでたシンがまじで可愛かったです笑 無邪気な時のシンが一番いいね！
決戦のために宇宙へ。 そしてレクイエムの次の照準はカガリたちのいる「オーブ」に向けられました。ラクスの奪還およびオーブを死守する戦いが始まりです。
中盤に現れたブラックナイトスコードという敵側のモビルスーツ。キラやシンは太刀打ちできませんでした。
しかしシンはデスティニーなら勝てる！と意気込む。敵側は型落ちのモビルスーツで何が出来ると強気でしたが、シンはやっぱり強かったですね！
SEED DESTINYでは迷いがあり中盤からは主人公降板、デスティニーガンダム大破と良いところが全くありませんでした・・・ しかし今回は違いました。
光の翼、ミラージュコロイドによる分身やアロンダイト、パルマフィオキーナなどデスティニーの武装すべてを用いて５体中４体のブラックナイトを撃破。（今回シンが一番戦果上げたのでは？笑
また、イザークとディアッカがデュエルとバスターガンダムのミーティアに乗ったりとこれも思い出爆発だったし、インパルスの出撃シーンは当時の音楽が流れてああああー！ってなったし色々最終局面はお祭りだった。
アスランはというと、ラクス奪還の際にまさかのストライクフリーダムに搭乗し敵の目をくらませていたのがビックリ！
ドラグーンバリバリ使えてるやん！というのが正直な感想でした。ラクス奪還後は再びズゴックへ、そしてブラックナイトの親玉シュラとのバトルへ。
シュラは相手の記憶を読むことが出来るが、アスランは一枚も二枚も上手でカガリとのエッチな妄想をするというお笑い要素も（笑 ズゴックが大破したと思ったらその中からはインフィニットジャスティスが！ そしてシュラとの格闘戦を制しました
よっちん今回のSEED FREEDOMでは本当にアスラン・シンが強かった！メンタルは大事！
キラはファウンデーション宰相のタオとの勝負。新型の前に苦戦するキラが「MSの性能の違いが、戦力の決定的な差ではない」と赤い人のセリフを言ってた時は笑いが起きていました
苦戦しているストライクフリーダム。壊れる機体。 そんな時にラクスが新しいドラグーンシステム？に乗ってきた！マイティストライクフリーダムはすべてのビーム攻撃無効化するしジャミングするし制圧力半端じゃなかったｗ
圧倒的過ぎる性能差でタオを倒した後はすぐエンディング。
過去のガンダムの再登場と新旧のモビルスーツの戦いは、長年のファンにとって特別な意味を持ちました。ラクスの活躍やキャラクターの成長は、映画のハイライトでした。
アグネス・ギーベンラート 桑島さんキャラは生き残れるか？！
今回、気になるポイントが桑島法子さんが演じるキャラクターアグネスです。
桑島さんは、過去フレイアルスターやステラルージュなど主要キャラクターを演じていますが、最後の最後で亡くなっています。
そのため、キャストが公表されたとき、
え？ アグネス大丈夫？ 死なない？ どうなの？
など一部SNSでひそかに話題になっていました笑
今回、アグネス・ギーベンラートはコンパス所属の隊員でしたが、ファウンデーション側に寝返りました…！
最終局面ではルナマリアと痴話喧嘩になり撃墜されましたが、亡くなってはいませんでした！
よくある質問
- イモータルジャスティスは誰が乗るの？
-
シンアスカが序盤に搭乗します
- 桑島キャラは死ぬの？
-
最後まで生存しています！
全体通しての感想
シンが大活躍して嬉しかった！
ガンダムSEED FREEDOMでのシンは、SEED DESTINYの初期を思わせる無邪気さが良かった！
DESTINYの最後にキラから「一緒に戦おう！」と言われたことで、ザフトを抜けてコンパスに所属したというくだりも聞けて良かったし、終盤戦でのブラックナイトを撃破する場面も最高だった。
前作は、ステラとの別れ・アスラン脱走・オーブ迎撃などメンタルがとにかくダメダメな状態での戦闘が多かったので今回は、とにかく絶好調のシンが見れたのが単純に嬉しい！
よっちんDESTINYの時もシンは単純にアスランに褒めて欲しかったんですよね～。
アスランは褒めずに殴るというスパルタ上司だったので・・・
学生の時1/100デスティニー作ったの思い出して、またガンプラ作りたいなー。って純粋に思いました。
映画観終わってからガンダム関係を部屋に飾りたいなーと、SDガンダムデスティニーがあったんでポチってしまいましたｗ
ポチップ
CEではアスラン最強
迷いが無い時のアスランはとんでもなく強い。
SEEDのときもキラに買ってるし、DESTINYのときもザクに乗りながらガイア・アビス達を圧倒していた。
映画でもキラを格闘戦でボコボコにするなど、容赦のないアスランでしたがモビルスーツ戦でも巧みな戦術が印象的でしたね！
シンといい、アスランといいメンタルがいかに重要な要素なのかを教えてくれました笑
ストーリーはちょっと・・・
ストーリーは最初は良かったけど最後はごちゃごちゃしてて良く分からなかったです。結局戦争は終わっていないしで終わった後の余韻が無くすぐエンディングだったからモヤモヤした。
エンドロール終わった後何かあるのかなー？って期待したけどやっぱりそのまま終了。
個人的にはもっとアスランとカガリをくっ付けて欲しかった笑
バトルに関しては満点をつけたいくらい。SEEDの時の劇中歌ミーティアが途中で流れたりと思い出補正で思わずウルっとする場面も…
２０年越しの新作で、無双していたDESTINYの時と違って強敵もしっかり出ていたし見てて楽しい映画でした。
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