【会計ソフトの口コミ・評判は?】値段や口コミを調査+実際にレビューしてみました!

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クラウド会計ソフトを使ってみたいけどどんなソフトが良いのだろう?

このような悩みを解決します。

この記事を書いた人
  • 経理業務5年目のサラリーマン
  • freee会計ソフトを運用中
  • 日商簿記検定2級取得
  • FP2級取得
よっちんです

2024年から始まる電子帳簿保存法需要でクラウド会計ソフトの需要が高まってきていますが、それと同時にクラウド会計ソフトの種類も増えてきて、もうどれを選べばいいか分からない状態になっていますよね…。

いろんなサービスありすぎて何を選べばいいか本当にわからん💦

そんな中で、今回は「トップシェア3社だけ」クラウド会計ソフトをご紹介します。

どれを選べばいいかという比較もふまえてオススメ3社の解説です。

目次

会計ソフトで失敗しない選び方

クラウド会計ソフトってどういう基準で選べばいいの?

今回、フロー図を用いて自社に合うクラウド会計ソフトを判断できる表を作ってみました。

クラウド会計ソフトの選び方フロー図

クラウド会計ソフトに正解はありません。自社がどのように経理業務を効率化したいか?によって利用する会計ソフトも変わってきます。

大まかにグループ分けをすると以下のような感じです。

簿記初心者
簿記経験者
  • freee会計ソフト
  • Money Forwardクラウド
  • 弥生会計

初心者だから他の会計ソフトが使えないとかそんなことはありません。

クラウド会計ソフトは従来の会計ソフトと違いネットに繋がっていて、様々な業務と連携することが出来ます。

銀行データとの連携はクラウド会計ソフトでは当たり前自分にとってオンリーワンの会計ソフトを選ぶことが重要です

クラウド会計ソフトにはそれぞれ特徴があり、対応している機能も異なっています。

3社それぞれのメリットやデメリットを調査しましたので紹介します!

クラウド会計ソフト3社を比較してみました

スクロールできます

freee

マネーフォワードクラウド会計

やよいの青色申告オンライン
無料トライアル有り有り有り
スマホ対応対応対応取引入力のみ
レシート写真
取り込み
対応対応対応
口座/クレジット
連携
対応対応対応
電子帳簿保存法対応対応対応
インボイス制度
(適格請求書)
freee請求書2023年秋までに対応予定Misocaと連携で対応
最安プラン料金月額:1,980円〜
年間:23,760円~
月額:2,980円
年間:35,760円
年間:30,000円
※初年度は無料
詳細を見る詳細を見る詳細を見る
各製品の比較

クラウド会計ソフトは、AIが自動的に仕訳を推測してくれるので、初心者でも素早く確実に仕訳を切ることが出来るのが大きなポイントです。

簿記は、専門の知識がないと仕訳を切ることもままならないのですが、クラウド会計ソフトを使うとパソコン操作が出来る人ならだれでも仕訳を切ることが出来るようになります。

よっちん

だれでも出来る=属人作業の改善にも繋がるのでオススメだよ!

ここからは実際に人気の会計ソフト3選をランキングでまとめてみました!

freee会計

特徴
  • シェアNo.1のオンライン会計ソフト
  • スマホに完全対応
  • 全国3,630の銀行クレジット会社と連動
  • 簿記の知識がない人でも使いやすい
  • 稟議申請などの経路が最大15段階まで可能
freeeカードオリジナル特典
  • 「クラウド会計ソフトfreee会計」2,000円分ディスカウントクーポン
  • 事業者向け通販サイト「モノタロウ」の10%割引クーポンを提供
  • kagu.jp 新品オフィス家具を割引価格でご提供
  • ハイパー 人気プリンター、プロジェクター等のオフィス機器を特別価格で提供

\オリジナル特典が魅力/

freee会計はクラウド会計シェア調査でNo1をとっているアプリです。
利用者が多く、さまざまなビックデータを取り扱っているので初心者でも適正な自動仕分けが可能になります。

スマホ”に完全対応
 -スマートフォン・タブレット専用アプリを用意。
 -領収書の管理〜会計仕訳までスマホで完結させることが可能です。

会計・簿記の知識がいらない 初心者でも安心
 -銀行・クレジットカードと連携して自動処理

※更新情報(2022年7月15日):なんと0円コースがあります
freee会計は1か月間の無料体験があるとの情報をいただきました。無料体験ではすべての機能が開放され、クラウド会計の運法方法などの基礎を学べるようです。無料なのでとりあえず試してみるのが良いかなと思います。
» freee会計を無料で始めるならこちら

マネーフォワード確定申告クラウド

特徴
  • 自動連携数国内No1
  • スマホに完全対応
  • AI自動学習対応
登録後の特典 サクセスパック
  • ビジネス・ゴールドカード年会費36,300円(税込)が初年度無料
  • ZOOM プラン利用料金が初年度20%割引
  • Google Workspace 利用料金が初年度最大20%割引

【自動入力で経理がラクに。自動連携数も国内No1※】
銀行やクレジットカードの連携で、会計処理や経理が大幅にラクになります。
また、連携可能な銀行やクレジットカードなどの金融関連サービス数は国内No1の3,600以上。最も幅広く自動入力をご利用いただけるクラウド会計ソフトです。
※2019年4月末日時点。マネーフォワード調べ

【人工知能・機械学習(AI)で、使うほど学習、賢く便利に】
人工知能(AI)がビッグデータを元に勘定科目を提案。マネーフォワード クラウドは使うほど賢くなって、自動入力・自動仕訳がどんどん楽になります。

※更新情報(2022年7月15日):なんと0円コースがあります
マネーフォワードクラウド会計は1か月間の無料体験があるとの情報をいただきました。無料体験ではすべての機能が開放され、クラウド会計の運法方法などの基礎を学べるようです。無料なのでとりあえず試してみるのが良いかなと思います。
» MoneyFowardクラウド会計を無料で始めるならこちら

弥生会計オンライン

特徴
  • 日々の取引入力も、確定申告も、これひとつでOK
  • 安さを求めるなら弥生会計
特典
  • 初年度利用料金が無料

\1年間無料が魅力/

弥生会計オンラインの良いところは、初年度が無償で利用できるところです。

「オンライン会計ってどんな感じなのかな?」って触ってみたい方も1年間じっくり使うことが出来るので
会計ソフトの使い方を学ぶことが出来ます。

経理部の私がオススメしたい一押しサービスはfreee会計です!

今回のオンライン会計ソフトサービスの中でも何を使えばいいか分からない。

そんな方には「freee会計」をオススメします。

ユーザーインターフェースがしっかりしているので、見やすく分かりやすい為、初心者でも迷わない。

マネーフォワードと悩むところでしたが、人気No.1のfreeeを使ってみて気に入らない部分が無かったので満足でした。
スマホがあれば、お店でレシートをもらった瞬間、OCRスキャン。
これだけですぐに仕分けを記帳することが出来るので、まず忘れません。

freeeは電子帳簿保存法にも完全対応

領収書や請求書は7年間の保管義務がある。

freeeは電子帳簿保存法にも完全対応。
受け取ったはレシートや請求書は紙では7年保管するのが決まりでしたが、電子帳簿保存法に対応しているFreeeならスマホでスキャンするだけ。

保存したデータはクラウドに保管されるので、個人で保管する必要もありません!

2021年12月6日に政府・与党が公開した情報により、2022年1月の改正では電子取引における電子データ保存の義務化の予定が、2年間の猶予期間を設けることになり、令和4年の税制改正大綱に盛り込まれる予定となります。

今からクラウド会計を始めるなら電子帳簿保存法にも対応しているサービスを選んで会計処理を行うようにしましょう。

仕訳取込もエクセルで超簡単

freee会計なら、エクセルインポートを使うことで、数百件もの取引を一括で取り込むことが出来ます。

取り込んだ仕訳から銀行振り込み情報を作成できるのもfreeeの使いやすいポイントですね

販売管理ソフトとの連携が便利

freee販売管理を使うことで、案件ごとに売り上げ管理を行うことも可能です。

営業部の案件管理ツールとしても優秀なfreee販売。 インボイスに対応した請求書を作ることが出来てそのまま、freee会計に仕訳を連携することで、他部署との連携もスムーズになります。

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