
レシートをまとめる際に、会計ソフトを使うことはもはや常識。だれでも簡単にネットで作成できるのが会計ソフトの人気の秘訣です。
さらに【ふるさと納税】の際に必要な確定申告書も会計ソフトで出来るのが魅力です。

でも会計ソフトってたくさん種類があって、どれを選べば良いかわからない・・・仕分けとか分からないから簡単な会計ソフトの方がいいなぁ・・・

今回は3種類の中から人気の会計ソフトを厳選して徹底調査!その結果、迷ったらこれを選べば間違いなしのオススメの会計ソフトサービスが判明しました!
比較表を記載する
![]() freee | ![]() マネーフォワード クラウド確定申告 ![]() | ![]() やよいの青色申告オンライン | |
スマホ対応 | 確定申告もOK | 確定申告もOK | 取引入力のみ |
レシート写真取り込み | 有り | 有り | 有り |
口座・クレジット連携 | 有り | 有り | 有り |
電子確定申告 | 有り | 有り | 有り |
最安プラン料金 | 月額:1,180円〜 年間:11,760円 | 月額:980円 年間:9,600円 | 年間:8000円 ※初年度は無料 |
タイトル | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |

会計ソフトって、昔は勘定科目を覚えて適切な仕分けを行わないといけないので難しいってイメージですが、クラウド会計ソフトならAIが自動的に仕分けを設定してくれます。
初心者でも速く確実に仕分けを切ることができるのでオススメできるんです!
会計ソフトで失敗しないオススメな選び方


会計ソフトを選定する際には、
「いかに簡単、正確に仕分けを切ることが出来るか」
を意識して選びましょう。
例えば、飲食での仕分けです。取引先との会食で支払った費用は「接待交際費」に計上されますが、実は一人5000円以下の飲食は「会議費」になります。
このように勘定科目を理解する必要がありますが、一つ一つ覚えるのは大変なので、だれでも簡単に仕分けが切れる会計ソフトを選びましょう。



私も仕事をしていて、「これってどの仕分けになるんだろう?」ってネットで勘定科目を調べているのですが結構手間でめんどくさいんですよね💦
クラウド会計はAIで自動で仕分けを振り分けることが出来るので本当に便利なんです。
ランキング
ここからは実際に人気の会計ソフト3選をランキングでまとめてみました!
実際にトップ1の商品を使って確定申告を行っているんでわかりやすく解説を行なっていきます。
freee会計はクラウド会計シェア調査でNo1をとっているアプリです。
利用者が多く、さまざまなビックデータを取り扱っているので初心者でも適正な自動仕分けが可能になります。
スマホ”に完全対応
-スマートフォン・タブレット専用アプリを用意。
-領収書の管理〜確定申告までスマホで完結させることが可能です。
-「スマホで申告まで完結できる」という手軽さが人気の理由!
会計・簿記の知識がいらない 初心者でも安心
-銀行・クレジットカードと連携して自動処理
-ステップに沿って〇×の質問に答えるだけで確定申告書類を作成



freee会計の良いところは、なんといっても確定申告が楽すぎる。
〇×を答えていくだけで簡単に確定申告が出来上がり!
無料で作れるFreeeビジネスカードを申し込むと、利用料金の割引やさまざまな特典を受けられるのもGOODですね
マネーフォワード確定申告クラウド
特徴
- 自動連携数国内No1
- スマホに完全対応
- AI自動学習対応
登録後の特典 サクセスパック
- ビジネス・ゴールドカード年会費36,300円(税込)が初年度無料
- ZOOM プラン利用料金が初年度20%割引
- Google Workspace 利用料金が初年度最大20%割引
【自動入力で経理がラクに。自動連携数も国内No1※】
銀行やクレジットカードの連携で、会計処理や経理が大幅にラクになります。
また、連携可能な銀行やクレジットカードなどの金融関連サービス数は国内No1の3,600以上。最も幅広く自動入力をご利用いただけるクラウド会計ソフトです。
※2019年4月末日時点。マネーフォワード調べ
【人工知能・機械学習(AI)で、使うほど学習、賢く便利に】
人工知能(AI)がビッグデータを元に勘定科目を提案。マネーフォワード クラウドは使うほど賢くなって、自動入力・自動仕訳がどんどん楽になります。
弥生会計オンラインの良いところは、初年度が無償で利用できるところです。
「オンライン会計ってどんな感じなのかな?」って触ってみたい方も1年間じっくり使うことが出来るので
会計ソフトの使い方を学ぶことが出来ます。
毎月の利用料金が他社のサービスと比べて割高なのが少しデメリットといったところでしょうか。
電子での確定申告も対応しています


近年、コロナ禍で税務署に持ち込んでの確定申告はなるべく控えるように企業にも通知されております。
オンライン会計ソフトなら、スマホアプリから確定申告をすることで簡単に電子申告が行えます。
スマホならカードリーダーを購入する必要が無く、最近のスマホにはNFCが標準搭載されているのでマイナンバーカードと
クラウド会計があればだれでも確定申告をすることが出来るんです。



実際にfreee会計を利用した確定申告方法をまとめてみましたので宜しければこちらの記事もご参考ください。
経理部の私がオススメしたい一押しサービスはこちら!
今回のオンライン会計ソフトサービスの中でも何を使えばいいか分からない。
そんな方には「freee会計」をオススメします。
なんといっても会計ソフトシェアNo.1を誇る人気サービス。
〇×で確定申告が出来る利便さとスマホに完全対応したアプリ。
ユーザーインターフェースがしっかりしているので、見やすく分かりやすい為、初心者でも迷わない。
マネーフォワードと悩むところでしたが、人気No.1のfreeeを使ってみて気に入らない部分が無かったので満足でした。
スマホがあれば、お店でレシートをもらった瞬間、OCRスキャン。
これだけですぐに仕分けを記帳することが出来るので、まず忘れません。
freeeは電子帳簿保存法にも完全対応


freeeは電子帳簿保存法にも完全対応。
受け取ったはレシートや請求書は紙では7年保管するのが決まりでしたが、電子帳簿保存法に対応しているFreeeならスマホでスキャンするだけ。
保存したデータはクラウドに保管されるので、個人で保管する必要もありません!
2021年12月6日に政府・与党が公開した情報により、2022年1月の改正では電子取引における電子データ保存の義務化の予定が、2年間の猶予期間を設けることになり、令和4年の税制改正大綱に盛り込まれる予定となります。
今からクラウド会計を始めるなら電子帳簿保存法にも対応しているサービスを選んで会計処理を行うようにしましょう。
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