・具体的にどんなメリットがある?
・Xserverドライブのメリットは
・クラウドストレージで何が出来る?
そんな疑問を持っている方に向けた記事です!
私は、中小企業の総務課で働いていて社内の基幹サーバー管理も行っていましたが、数年前からXserverドライブのクラウドストレージを活用しました。結果、大満足しています。
- Xserverドライブの使い心地を教えます
- Xserverドライブの口コミをまとめました
この記事で紹介するエックスサーバードライブは初心者でも簡単にクラウドストレージを導入することが出来ますよ!
なぜなら、私の職場でもエックスサーバードライブを導入して、ストレージ管理を解決できたからです。

記事前半ではエックスサーバードライブの紹介を、後半では使い勝手などを紹介しますので是非参考にしてみてくださいね!
Xserverドライブを使って見たレビューについて


ぶっちゃけエックスサーバードライブってどうなの?



大容量データのやり取りが簡単になって仕事しやすくなった!
Xserverドライブを使って見て良かったと思うところはユーザー数無制限で追加する事ができて、さらに大容量ストレージ1TBが月額2970円から利用できるというところです。
私の職場は、中小企業で従業員140名ほどの職場なのですが何人使っても定額で使えるので固定経費で資金繰りもやりやすくて最高でした😍
3DCADデータなどの大容量データも添付容量を気にせず送ることが出来るので、ストレスなく仕事することが出来るのでクラウドサービスって凄い…!って感じたし、他のクラウドストレージサービスと比べてもコストパフォーマンスが群を抜いて良かったです。
\ユーザー無制限で使いやすいクラウドストレージ/
クラウドストレージなのでテレワークに最適でした。


Xserverドライブはクラウドストレージサービスなのでどこにいてもデータにアクセスすることができるのでテレワーク利用にも最適でした。
会社データをUSBなどのストレージで外に持ち出すってかなりリスクがありますよね。



最近、USB持ち歩いて飲み屋でカバン無くしてたニュースあったなぁ💦
エックスサーバードライブでは老舗クラウドサーバーで信頼のある「SSL通信」という、セキュリティーが掛かっているので、自宅からのアクセスも安心です!
2段階認証で、他人からはアクセス出来ない仕組ですので、USBメモリを持ち帰って仕事をするなら断然クラウドストレージのほうが安全です。
セキュリティ付きのUSBメモリって高いですしね💦





セキュリティ付きのUSBメモリを100人分買うよりは、クラウドストレージを使う方が断然お得!
\USBよりも安心なクラウドストレージ/
Xserverドライブの料金プランがシンプルでコスパが良かった


Xserverドライブはスモールビジネスからビジネスプラスプランまで様々なプランがありますが、大きく違いがあるのはストレージの容量上限の違いだけでした。
使える機能に変わりはないので、シンプルに「自社で必要なストレージ容量」を選ぶだけというシンプルにプランを決めることが出来ました。
後ほどのプラン変更も簡単なので、初期段階ではスモールビジネスプランで様子を見てみましょう!
Xserverドライブの料金プラン
プラン名 | スモールビジネス | ビジネス | ビジネスプラス | エンタープライズ |
---|---|---|---|---|
詳細 | リーズナブルなプラン | 容量強化で余裕なプラン | 大人数でも大丈夫なプラン | 大容量ストレージで快適 |
ストレージ 容量上限 | 1TB(HDD) 500GB(SSD) | 2TB(HDD) 1TB(SSD) | 4TB(HDD) 2TB(SSD) | 5TB(SSD) |
初期費用 (税込) | 11,000円 | 11,000円 | 11,000円 | 110,000円 |
利用料金 (税込) | 月額2,970円〜 | 月額5,940円〜 | 月額11,880円〜 | 月額69,300円〜 |
2段階認証 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
管理者による 代理ログイン | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
クラウドストレージサービスは高額なイメージがありますが、スモールビジネスプランは2970円から定額で利用できるところがポイントですね。
低コストからスタートをする事ができるので、テスト運用として少額のプランから始めてる事も出来ますね
Xserverドライブの口コミや評判
電話サポートって地味に助かるんですよね。メールで聞くより早いから!
メールも1営業日には返事帰ってくるから安心ですね!


会社の検査手順書をクラウドストレージに保存するのが最高でした!
検査手順書を基幹データの中にエクセルで保存していたんですが、データを間違えて上書きしたり消してしまったりと色々問題がありました。



たまにデータ消してしまうからわかる💦
クラウドストレージに保存すると、「いつ、だれが、どのファイルを変更した」まで分かるので、検査手順書などの最新管理を行うことが出来ます。
編集権限を設定することで、他の人には触れないようにすることも出来るので社内の帳票管理がもっと簡単に!



URLをQRにすることで、タブレットとの相性が最高に良くなるのでよろしければこちらの記事もご参考ください!


Xserverドライブのメリット
Xserverドライブを導入することで様々なメリットが有りました。
今回は私が自社でXserverドライブを導入して感じたメリットについて説明しますね。
基幹データのバックアップとして利用できる
社内の部門基幹サーバーのデータバックアップとしてクラウドストレージは利用することも可能です。
実際に、BCP対策やテレワークとして導入する企業も増えてきております。
無料で試せるフリープランがある
Xserverドライブでは無料で実際の機能を試すことができるフリープランがあります。
ストレージ容量に大きな制限がありますが、実際のクラウドストレージと同じ操作を行うことが出来るので導入を行う際のトライアルとして運用をすることが出来たのが大きなメリットでした。
オンプレと比べてコスパが良かった
自社では以前、オンプレサーバーを会社に設置して基幹データを管理していました。
オンプレサーバーはUPSバッテリーやNASハードディスクバックアップなどを揃えると数百万円のイニシャルコストが発生するのですが、Xserverドライブは毎月の月額利用料を支払うだけなので、導入費用をかなり抑えることが出来ました。
プラン | オンプレ版 | Xserverドライブ |
コスト | 1,000,000円 | 月額2970円 |
社外でもデータを確認することが出来る
営業部では社外でお客様と打ち合わせする際に、社内のデータを見るためにUSBに保存して持ち出しをしていました。
Xserverドライブにすることで、クラウドストレージになり社外からでもデータにアクセスすることが可能になりました。
ユーザー管理が細かく設定できる。
Xserverドライブでは、グループ及びユーザーごとに権限を設定することが可能です。
グループでは部署ごとにフォルダを作成し、権限を作り部署以外の人はアクセス出来ないフォルダを作成したり。
ユーザーでは、所属長しか閲覧できないフォルダを作成し、一般社員からは閲覧できないフォルダを作成することも可能です。



Xserverドライブを導入することにより、階層別データ管理が可能になり、オンプレの時よりも圧倒的に利便性が上がりました。
Xserverドライブのデメリット
便利になった一方で、逆に手間になった部分も有りました。
Xserverドライブのデメリットについても解説していきますね。
ユーザー管理をする手間が増えた。
私の職場にはIT管理部門がありません。
しかし、Xserverドライブを導入することで管理を行う手間が増えました。
ユーザー事に権限を増やすことにより、作成をする手間や管理をする時間が増えました。
人数分ユーザーを付けることで詳細な階層管理を行うことが出来ますが、管理が大変なのでここに関しては社内でルールを決める必要があると感じました。



私の職場では、部署ごとの一般ユーザーと所属長の2ユーザーごとで管理を行うことにしました。
所属長以外に重要データを見られないように出来れば問題ありませんでしたね。
アプリインストールなどの説明の手間が増えた。
アプリインストールはとても便利な機能で、タブレットやスマホからのアクセスを行えるのでデータ閲覧がとても容易になります。
しかし、パソコンに詳しくない方にアプリインストールの手順などを説明するのが難しく、一台ずつ設定を行なっていくのが非常に大変でした。



Xserverドライブは説明書などのマニュアルが豊富で、サイトを見るだけで導入ができるようになっています。
マニュアルを確認してもらうことでインストールも簡単に行えますね
Xserverドライブの導入レビューや口コミまとめ
Xserverドライブを導入することで、データ管理が細かく設定できるようになり、利便性がとても良くなりました。
オンプレミス版よりも運用コストも安く、イニシャルコストとランニングコストを見てもXserverドライブの方が圧倒的に優れていました。
無料でトライアルをすることが出来るので気軽にクラウドストレージを社員に浸透することが出来たのでトライアルから導入までの期間も短かったです。
ぜひ社内でXserverドライブを取り入れてみてはいかがでしょうか?
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