【2024年度版】Amazonで領収書が印刷できないときの対処方法【画像で解説】
Amazonで備品を購入したけど納品書無くしてしまいました。どうしよう💦
このようなお悩みを解決します
Amazonでの購入は便利ですが、経費精算のために領収書が必要な場合、印刷方法がわからないと困りますよね。この記事では、Amazonで領収書を印刷する方法と、印刷できない場合の対処法を詳しく解説します。
Amazonで領収書を印刷する方法
まずは、Amazonの購入履歴から領収書を印刷する手順を説明します。以下のステップを踏んでください。
Amazonの公式サイトにアクセスし、アカウントにログインします。
画面右上の「アカウント&リスト」をクリックし、「注文履歴」を選択します。
領収書が必要な注文を見つけて、「領収書/購入明細書」ボタンをクリックします。
表示された領収書を印刷します。プリンタが接続されていない場合はPDFとして保存して後から印刷することも可能です。
Amazonでの領収書はWebブラウザ上での発行となるので、画面をそのまま印刷するようにしましょう。
Amazonビジネスでの領収書印刷
個人事業主や法人の方には、Amazonビジネスがおすすめです。専用フォーマットで納品書や領収書を印刷することができます。
Amazonビジネスのアカウントにログインします。
個人アカウントと同様に「注文履歴」を選択します。
領収書が必要な注文を見つけて、「納品書」ボタンをクリックします。
専用の納品書が表示されるので、プリンタで印刷します。
領収書が印刷できない場合の対処法
稀に、Amazonのサイトで領収書が表示されない、または印刷できない場合があります。その場合の対処法を紹介します。
ブラウザを変更する:使用しているブラウザが原因で印刷できないことがあります。別のブラウザ(例:Chrome、Firefox、Edge)を試してみてください。
internet explorerはサポート終了しているので対応していません。
キャッシュとクッキーをクリアする:ブラウザの設定からキャッシュとクッキーをクリアし、再度試してみてください。
Amazonサポートに問い合わせる:どうしても解決しない場合は、Amazonのカスタマーサポートに問い合わせてみてください。詳細な注文情報を伝えると、領収書の再発行を依頼することができます。
どうして納品書が必要なの?
法人は帳簿を備え付けてその取引を記録するとともに、その帳簿と取引等に関して作成又は受領した書類を、その事業年度の確定申告書の提出期限の翌日から7年間保存しなければなりません。
このように法律で定められているので納品書をなくすと税務調査時に問題になったりするので保管することが重要になります。
法人・個人事業主によって保管期間が決められています
期間 | |
法人 | 確定申告の提出の翌日から7年間 |
個人事業主 | 確定申告の提出の翌日から5年間 |
まとめ
経費精算のためにAmazonで領収書を印刷する方法を解説しました。個人アカウントからでも簡単に印刷できますが、法人や個人事業主の方にはAmazonビジネスの利用をおすすめします。問題が発生した場合も、適切な対処法を試すことで解決できます。ぜひ、参考にしてください。
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