2023年3月に記事を更新しました!

Amazonで購入したい備品があるから見積もりを作りたいんだけど、見積書が発行できなくて困っています。なにか方法は無いのかな?
このような疑問を解決します
- Amazonビジネスはお得なサービスが沢山。無料だから登録するべし!
- Amazonビジネスの見積書発行は3ステップで簡単に設定できる
- メールアドレスがあれば簡単に登録ができる
Amazonは2億点以上の品揃えとコストが安いことから職場でもAmazonを利用している方は多いのではないでしょうか?
職場で備品を購入する際には「見積書」が必要になりますよね。
ですが、Amazonでは見積書を発行することが出来ないので、画面をプリントアウトして見積書として利用された記憶もあるのではありませんか?
今回紹介する法人サービスである「Amazonビジネス」なら見積書を数クリックで簡単に発行することができます!



今回は私の体験談を踏まえてAmazonビジネスを利用して簡単に見積書を発行できる方法をご紹介します。
Amazonビジネスに無料登録で初めてのお買い物が3000円OFFになるキャンペーン中!
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クーポンコード:ACQ23Q1
Amazonビジネスへ登録完了後、カートに入れてレジに進むを選択後「ギフトカード、種類別商品券、またはプロモーションコードを追加する」に上記のクーポンコードを入力して適用をクリックしましょう!
AmazonアカウントとAmazonビジネスの違いとは
Amazonアカウントでは見積書が発行できません。


Amazonの一般アカウントを利用している方は見積書を発行することが出来ません。
画像をスクリーンショット印刷をするなどして、稟議書の付表として添付するしか方法がありませんでした。



windows10の方は[ctrl」+「win」+「S」を押すことで簡単にスクリーンショットが取れるので試してみてください!
Amazonビジネスアカウントに登録すると、見積書を発行することが出来ます。
Amazonビジネスに登録すると、簡単に見積書を発行することが出来るようになります。
見積書を発行することで稟議書など付随資料も簡単に作成することが出来ますよね!
無料でアカウントを作成することが出来るので、非常に導入しやすい事が企業にとってメリットとなっています。
請求書を発行することも出来るので、経理部以外の部署がアカウント登録しても安心して支払い業務に回せることも可能です
- 法人、個人事業主の方
- 見積書を発行したい方
- 支払いを請求書払いに変更したい方
- 数量割引や法人割引でお得にお買い物をしたい方
- LINEWORKSなど様々なアプリを使って業務効率化を目指したい方
- クラウド会計と組み合わせて簡単に会計処理をしたい方
\ 登録は無料で出来るよ! /
Amazonでは2種類の見積書が存在するので気をつけよう


参考見積書
参考見積書とは、注文確定手続き中にダウンロードできる見積書の事です。参考見積書に記載される価格および在庫状況は、参考見積書ダウンロード時点における価格となっています。
- 見積もりから商品購入までの間に、適用される価格および在庫状況が変動する可能性があります。
- 参考見積書に記載される価格には、注文確定時に適用される割引は反映されません。
- 参考見積書は商品代金のみが記載され、配送料および手数料は記載されません。
見積書
見積書は、注文確定後にダウンロードできる見積書の事です。見積書には、請求書と同じ内容が記載されます。



購入前に発行する参考見積書は金額や割引が反映されていない仮見積書みたいなイメージですね!
あとから正式な見積書が必要な場合は購買データからダウンロードしましょう。
Amazonで参考見積書を出すには3つのステップが必要です
Amazonで参考見積書を発行するためには、Amazonビジネスへの登録が必要になります。
Amazonビジネスへ登録しましょう。
利用料金は無料で、メールアドレス1つあれば登録は簡単です。
Amazonビジネスへのリンクは下記に記載しております↓
リンク先:Amazonビジネス公式サイトへ
Amazonビジネスに登録出来れば、次は欲しい商品をカートに入れましょう。


ショッピングカートに入っている商品から見積書を発行することが出来ます。
カート内の右側にある、見積書ボタンを押してダウンロードしましょう。
Amazonビジネスならたった3ステップで簡単に見積書を発行することが出来ます!



次からはAmazonビジネスへの登録を含めて詳細について説明していきますね!
①Amazonビジネスアカウントに登録について


- Amazonビジネスへの登録は無料ですか?
-
はい。Amazonビジネス公式サイトから無料で登録出来ます
アカウント作成にはメールアドレスが必要になります。
個人メールで使っているアカウントとAmazonビジネスを連携することも可能です。
個人事業主にとっては個人アカウントと連動すると便利ですよね。
Amazonビジネスアカウントの作成方法はこちらの記事をご参考ください。


法人は個人アカウントと連携すると色々とややこしくなるので、仕事で使われているメールアドレスを登録しましょう!



法人アカウントと個人アカウントは切り分けて作成するようにしましょう。
AmazonビジネスアカウントではPrimeVideoやPrimeMusicなどのコンテンツが利用できなくなります。
現在個人アカウントでAmazonPrimeに登録されている方は新規にメールアドレスを作成し、Amazonビジネスへ登録するようにしましょう
②見積書を発行したい商品をショッピングカートに入れましょう
Amazonビジネスではショッピングカートに入れている商品を見積書として発行することが出来ます。
なので、見積書が欲しい商品をショッピングカートへ放り込みましょう!





めちゃくちゃ簡単ですね!
③ショッピングカートの中にある商品から見積書をダウンロードしましょう。


ショッピングカートを確認しましょう。右側に「見積書」ボタンがありますので選択して見積書をダウンロードしましょう。
Amazonで見積書を発行する方法
ではもう一つの見積書を発行する方法を説明しましょう。



Amazonビジネスへの登録方法は参考見積書で解説させていただきましたので割愛しますね!
Amazonビジネスでは購買データ画面で全ての取引を確認することが出来ます。


チェックを入れたら、左メニューに「選択した注文をまとめてダウンロード」と表示されますので選択しダウンロードをしよう。
ZIPファイルでダウンロード出来ますので、解凍を行なってください。
するとPDFファイルで見積書を確認することが出来ます。
以上でAmazonビジネスでの見積書の出し方は終わりです!



見積書を発行することによって稟議書などの付随資料も簡単に作成することが出来ますね!
- 見積書のデータ形式は何ですか?
-
Amazonビジネスで出力される請求書データはPDFデータになります。
今回手順にさせていただいた資料はAmazonカスタマーサービスを拝見して作りました。
よければご一読ください。
Amazonビジネスの見積書を印刷する方法
Amazonビジネスでは見積書をPDFでダウンロードすることが出来ます。
ダウンロードしたPDFをパソコンで開き印刷することで帳票出票ことが可能となります。



ダウンロードしてから印刷すればOKです!
\ 見積書を楽々印刷! /
見積書発行時に注意するポイント
Amazonビジネスで見積書を発行する際に注意するポイントをまとめました。
デメリット① 見積書に配送料金が含まれない
Amazonビジネスの見積書には「配送料は含みません」ので気をつけましょう。
配送料が含まれないことにより見積書よりも実際の金額は多くなる可能性があります
Amazonビジネスでは2000円以上で配送料が無料になります
配送料が含まれないというデメリットがありますが、2000円以上の見積書を取る場合にはあまり考える必要がありません。
少額の見積書を出す場合は送料にも注意するようにしましょう。
デメリット② 一つずつ見積書を発行するのが手間
Amazonビジネスではカートに入れたものが見積書として作成できる仕様となっているため注意が必要です。
Amazonビジネスでは見積書を発行したい商品をカートに入れる必要があるので、
一つずつ見積書を発行するのが手間になるのが少しデメリットですね。
さらに見積書には以下の注意点があります。
・配送料は含まれない
・有効期限無し(価格変更の可能性もあり)



カートに入れて1クリックで見積書を発行することが出来るので、簡単に発行することが出来るよ!
Amazonで見積書を出したい法人・個人事業主はAmazonビジネスへ登録したほうがお得です
Amazonで見積書を発行したい法人・個人事業主の方はAmazonビジネスに登録した方が絶対お得です。
見積書以外に、各種割引などお得なサービスが受けられるため企業にとってはメリットしかありません。
登録は無料なので、上司への相談もそんなに難しくないと思いますのでAmazonビジネスへの切り替えを検討してみてはいかがでしょうか。



私も見積書目的でAmazonビジネスへ登録しましたが、そのほかにも数量割引や法人割引など、お得なサービスが盛りだくさんで正直登録して良かったです!
\ 法人や事業主は必ずお得! /
Amazonビジネスへ登録する際の悩みや問題点をまとめました。
Amazonビジネスは法人や個人事業主にはメリットしかありませんとお伝えしましたが、実際に登録するとなると、なかなか前に進みませんよね。



私もAmazonビジネスへ登録する際に悩んだ部分がありましたので、簡単に問題点をまとめてみました
今からAmazonビジネスを登録する方の問題点を解決できればと思います。
- 商品を購入する前に見積書を発行出来ますか?
-
はい。可能です。
- Amazonビジネスの見積書に有効期限はありますか?
-
有効期限はありません。しかし、金額の変動があるので発行後に商品の金額が変わるかもしれないので気を付けましょう
- 見積書を後から再発行することは出来ますか?
-
はい。しかし、購入時と金額が違うことがあるので気を付けてください。
\ 経理業務を改善するなら /
Amazonビジネスの評判はかなり良い!
見積書を発行するためにAmazonビジネスへ加入する。
このような方が多いといっても過言ではないくらい便利な見積書発行。
Twitterでも多くの方が便利とつぶやいていますね!



今では多くの企業がAmazonビジネスを導入しています。
私も使っていて、特に不満点はありませんでした。
Amazonビジネスで見積書以外に出来る便利なサービス
Amazonビジネスでは見積書以外にも様々なサービスが展開されています。
私が3年間実際に使ってみて便利だったサービスについても紹介している記事がありますのでよろしければこちらもご覧いただけると嬉しいです
- コーポレートクレジットカード決済が可能なため、ポイント大量還元
- 法人割引で通常価格よりも安価
- 大ロット発注による数量割引が適応
- 購買管理により、どの部署が購入したか分かるため、納品書の回覧が容易
- 購買管理機能で購入認証も一括管理
- 請求書発行で任意の期日で一括支払い
- LINE WORKSと連携し、アプリからの購入や承認が可能になる
- freeeなどクラウド会計ソフトとの連動で、購買管理が簡単に!


コーポレートカードで楽々決済。さらにポイントも貯まる


コーポレートカードも使えるので経費使ってるだけでもプラスαのポイントがもらえるアマゾンビジネスはお得です。
口座振込していると付加価値は0ですが、ポイント活用すると100円で1ポイント還元とかあるので、毎月数千ポイントも手が届く範囲になります。この差って凄く大きいですよね。
それだけではなく、購入認証するだけで、請求書支払いでコーポレートカード支払いは経理業務側の目線からするととても優秀な機能です。



現金振り込みをしなくていいので、現金を準備する時間が無くなったので作業時間が本当に少なくなりました
お得情報:アメリカン・エキスプレスなら3倍ポイントが貯まる!
Amazonビジネスで法人カードを使うメリットとして、アメリカンエキスプレスをお持ちの方は、100円=3ポイント貯まるメンバーシップ・リワード・プラスがオススメです。
アメリカンエキスプレスのポイントって永久不滅ポイントなので、ためればためるほどお得なんですよね。
貯まったポイントは最新家電や様々なアイテムへ交換することも出来るので、Amazonビジネス以外の支払いもアメリカンエキスプレスなどのクレジットカードに変えるとさらにお得です。
Amazonビジネス 購買管理で社内の購入をコントロール


Amazonビジネスでは利用ユーザーごとに権限を付与することが可能です。
上記のように5000円以上は承認が必要など設定することが可能なので、上司が常に承認しなくても良いので業務削減にも繋がります。



私の部署ではゲームカテゴリなどは購入できないようにするなど、仕事に不要なものは購入できないように設定をしています。
LINE WORKS(ラインワークス)とAmazonの連携で購入もスマートに


LINEWORKSとの連動により、簡単に購入することが可能になりました。
優れたBOT機能により、操作がわからない人でもBOTガイダンスで迷わずに購入することが可能です。
LINE WORKSと連携した便利な購入方法についてはこちらの記事をご参考下さい
LINE WORKSの導入は社内コミュニケーション向上したりと色々と面白い機能があるのでよかったらこちらの記事も見てください。


請求書支払いで経理業務の負担も軽減しました。
商品購入の都度、コンビニ振込や代引きを行っていると経理部門は大変です。
Amazonビジネスでは掛け払いにも対応しています。
Amazonビジネスは請求書支払いが出来るので、1ヶ月まとめた金額を支払いを行うことができます。
Amazonビジネスでの請求書発行についてはこちらの記事をご参考下さい
Amazonビジネスでは請求締日を6パターンから設定することが可能です。
5日・10日・15日・20日・25日・末日



締め日をずらして業務負荷を分散させるといった使い方も可能ですね!
まとめ 個人事業主・法人ならAmazonビジネスで見積書の発行はとても簡単
以上がAmazonビジネスでの見積書発行の方法でした。
Amazonビジネスに登録することで、簡単に見積書が発行できるようになります。
経理部門の業務負担の軽減にもなり、見積書をはじめとする様々な法人向けサービスがあることからAmazonビジネスを自社で導入する企業が増えてきています。
この記事をご覧いただき、自社の業務改善に繋げてみてはいかがでしょうか
\ 経理業務を改善するなら /
Amazonビジネスを利用したレビュー【2022年5月更新】
私の会社でAmazonビジネスを導入して3年半が経過しました。
見積書が出せるのは本当に楽でした! 社内稟議を発行する際にも見積書を簡単に発行できるので仕事のスピード感が増しました!
LINE WORKSの連動でだれでも簡単に商品購入できるのは便利ですねー!
さらに今までAmazonで経費精算してたのは何だったんだってくらい簡単に経理業務がはかどりました。


見積書だけではなくAmazonビジネスは他にもいろいろな機能があります。経理業務の改善にも効果があり、改善した結果記事をまとめているのでよろしかったら別記事も参考にしてください。
Amazonビジネス情報はこちらから
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この記事を書いた人


Yocchin(@yocchin_mumblin)
総務部で働いているサラリーマンブロガーです。
Amazonビジネスを使って備品の購入業務も行っています。
Amazonビジネスの良さを広げるためにブログ執筆中です
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