
Amazonで購入したい備品があるから見積もりを作りたいんだけど、見積書が発行できなくて困っています。なにか方法は無いのかな?
このような疑問を解決します
- Amazonビジネスで見積書の発行方法が分かります。
- Amazonビジネスへの登録方法を紹介します。
Amazonは2億点以上の品揃えとコストが安いことから職場でもAmazonを利用している方は多いのではないでしょうか?
職場で備品を購入する際には「見積書」が必要になりますよね。
ですが、Amazonでは見積書を発行することが出来ないので、画面をプリントアウトして見積書として利用された記憶もあるのではありませんか?
今回紹介する法人サービスである「Amazonビジネス」なら見積書を数クリックで簡単に発行することができます!



今回は私の体験談を踏まえてAmazonビジネスを利用して簡単に見積書を発行できる方法をご紹介します。
\ 登録は無料で出来るよ! /
Amazonで見積書を出すには3つのステップが必要です
Amazonで見積書を発行するためには、Amazonビジネスへの登録が必要になります。
Amazonビジネスへ登録しましょう。
利用料金は無料で、メールアドレス1つあれば登録は簡単です。
Amazonビジネスに登録出来れば、次は欲しい商品をカートに入れましょう。


ショッピングカートに入っている商品から見積書を発行することが出来ます。
カート内の右側にある、見積書ボタンを押してダウンロードしましょう。
Amazonビジネスならたった3ステップで簡単に見積書を発行することが出来ます!



次からはAmazonビジネスへの登録を含めて詳細について説明していきますね!
①Amazonビジネスアカウントに登録について


- Amazonビジネスへの登録は無料ですか?
-
はい。Amazonビジネス公式サイトから無料で登録出来ます
アカウント作成にはメールアドレスが必要になります。
個人メールで使っているアカウントとAmazonビジネスを連携することも可能です。
個人事業主にとっては個人アカウントと連動すると便利ですよね。
Amazonビジネスアカウントの作成方法はこちらの記事をご参考ください。


法人は個人アカウントと連携すると色々とややこしくなるので、仕事で使われているメールアドレスを登録しましょう!



法人アカウントと個人アカウントは切り分けて作成するようにしましょう。
AmazonビジネスアカウントではPrimeVideoやPrimeMusicなどのコンテンツが利用できなくなります。
現在個人アカウントでAmazonPrimeに登録されている方は新規にメールアドレスを作成し、Amazonビジネスへ登録するようにしましょう
②見積書を発行したい商品をショッピングカートに入れましょう
Amazonビジネスではショッピングカートに入れている商品を見積書として発行することが出来ます。
なので、見積書が欲しい商品をショッピングカートへ放り込みましょう!





めちゃくちゃ簡単ですね!
③ショッピングカートの中にある商品から見積書をダウンロードしましょう。


ショッピングカートを確認しましょう。右側に「見積書」ボタンがありますので選択して見積書をダウンロードしましょう。
以上でAmazonビジネスでの見積書の出し方は終わりです!



見積書を発行することによって稟議書などの付随資料も簡単に作成することが出来ますね!
- 見積書のデータ形式は何ですか?
-
Amazonビジネスで出力される請求書データはPDFデータになります。
見積書発行時に注意するポイント
Amazonビジネスで見積書を発行する際に注意するポイントをまとめました。
デメリット① 見積書に配送料金が含まれない
Amazonビジネスの見積書には「配送料は含みません」ので気をつけましょう。
配送料が含まれないことにより見積書よりも実際の金額は多くなる可能性があります
Amazonビジネスでは2000円以上で配送料が無料になります
配送料が含まれないというデメリットがありますが、2000円以上の見積書を取る場合にはあまり考える必要がありません。
少額の見積書を出す場合は送料にも注意するようにしましょう。
デメリット② 一つずつ見積書を発行するのが手間
Amazonビジネスでは見積書を発行したい商品をカートに入れる必要があるので、
一つずつ見積書を発行するのが手間になるのが少しデメリットですね。
さらに見積書には以下の注意点があります。
・配送料は含まれない
・有効期限無し(価格変更の可能性もあり)



カートに入れて1クリックで見積書を発行することが出来るので、簡単に発行することが出来るよ!
Amazonで見積書を出したい法人・個人事業主はAmazonビジネスへ登録したほうがお得です
Amazonで見積書を発行したい法人・個人事業主の方はAmazonビジネスに登録した方が絶対お得です。
見積書以外に、各種割引などお得なサービスが受けられるため企業にとってはメリットしかありません。
登録は無料なので、上司への相談もそんなに難しくないと思いますのでAmazonビジネスへの切り替えを検討してみてはいかがでしょうか。



私も見積書目的でAmazonビジネスへ登録しましたが、そのほかにも数量割引や法人割引など、お得なサービスが盛りだくさんで正直登録して良かったです!
\ 法人や事業主は必ずお得! /
Amazonビジネスへ登録する際の悩みや問題点をまとめました。
Amazonビジネスは法人や個人事業主にはメリットしかありませんとお伝えしましたが、実際に登録するとなると、なかなか前に進みませんよね。



私もAmazonビジネスへ登録する際に悩んだ部分がありましたので、簡単に問題点をまとめてみました
今からAmazonビジネスを登録する方の問題点を解決できればと思います。
- 商品を購入する前に見積書を発行出来ますか?
-
はい。可能です。
- Amazonビジネスの見積書に有効期限はありますか?
-
有効期限はありません。しかし、金額の変動があるので発行後に商品の金額が変わるかもしれないので気を付けましょう
- 見積書を再発行することは出来ますか?
-
はい。しかし、購入時と金額が違うことがあるので気を付けてください。
\ 経理業務を改善するなら /
レビュー評判も良い
見積書を発行するためにAmazonビジネスへ加入する。
このような方が多いといっても過言ではないくらい便利な見積書発行。
Twitterでも多くの方が便利とつぶやいていますね!



今では多くの企業がAmazonビジネスを導入しています。
私も使っていて、特に不満点はありませんでした。
Amazonビジネスで見積書以外に出来る便利なサービス
Amazonビジネスでは見積書以外にも様々なサービスが展開されています。
私が3年間実際に使ってみて便利だったサービスについても紹介している記事がありますのでよろしければこちらもご覧いただけると嬉しいです
- コーポレートクレジットカード決済が可能なため、ポイント大量還元
- 法人割引で通常価格よりも安価
- 大ロット発注による数量割引が適応
- 購買管理により、どの部署が購入したか分かるため、納品書の回覧が容易
- 購買管理機能で購入認証も一括管理
- 請求書発行で任意の期日で一括支払い
- LINE WORKSと連携し、アプリからの購入や承認が可能になる
- freeeなどクラウド会計ソフトとの連動で、購買管理が簡単に!


まとめ 個人事業主・法人ならAmazonビジネスで見積書の発行はとても簡単
以上がAmazonビジネスでの見積書発行の方法でした。
Amazonビジネスに登録することで、簡単に見積書が発行できるようになります。
経理部門の業務負担の軽減にもなり、見積書をはじめとする様々な法人向けサービスがあることからAmazonビジネスを自社で導入する企業が増えてきています。
この記事をご覧いただき、自社の業務改善に繋げてみてはいかがでしょうか
\ 経理業務を改善するなら /
Amazonビジネスを利用したレビュー【2022年5月更新】
私の会社でAmazonビジネスを導入して3年半が経過しました。
見積書が出せるのは本当に楽でした! 社内稟議を発行する際にも見積書を簡単に発行できるので仕事のスピード感が増しました!
LINE WORKSの連動でだれでも簡単に商品購入できるのは便利ですねー!
さらに今までAmazonで経費精算してたのは何だったんだってくらい簡単に経理業務がはかどりました。


見積書だけではなくAmazonビジネスは他にもいろいろな機能があります。経理業務の改善にも効果があり、改善した結果記事をまとめているのでよろしかったら別記事も参考にしてください。
Amazonビジネス情報はこちらから
-
アクリルパネルの見積書を簡単に取る方法
-
Amazonで領収書や納品書の発行方法とは?紛失した際の再発行もOK
-
Amazonビジネスでギフト券を使ってさらにお得に買い物をする裏技
-
Amazonビジネス限定 年度末決算セール 30%以上お得な商品も!
-
LINEWORKSとAmazonビジネスを活用して簡単に購入管理する方法
-
Amazonビジネスの締日変更方法とは?会社の締日に合わせた最適な支払いをするためのポイント
-
Amazonビジネスを3ヶ月間使用レビュー OA機器コスパ最高です。
-
超簡単!Amazonで請求書払いに変更すると毎月の支払業務が改善した
-
Amazonビジネスへのログイン方法は?アカウント作成から手順付きで説明【無料】
この記事を書いた人


Yocchin(@yocchin_mumblin)
総務部で働いているサラリーマンブロガーです。
Amazonビジネスを使って備品の購入業務も行っています。
Amazonビジネスの良さを広げるためにブログ執筆中です
コメント