LINE ワークスとは? メリットやデメリットをまとめてみました【フリープラン】
社員間でのコミュニケーションを取る方法で困っていませんか?
メールを送っても相手が見てるか分からないし、レスポンス悪いし💦 でもすぐ確認をしたい場面って多いですよね。
そんな時にLINEワークスってめちゃくちゃ便利なんです。
本記事ではLINE WORKSについての説明と メリット・デメリットについて紹介しています。
LINEワークスとは従来のLINEの使いやすいチャット機能に加えて、掲示板やカレンダー管理など、ビジネスに必要な機能が1つのアプリにまとまったコミュニケーションツールです。
操作方法はLINEと全く同じなので、教育も不要で若者からシニアまでだれでも気軽に使用することができます。
今回紹介する機能は全てフリープラン(無料)で使える機能になっています
こんな方にオススメ!
社員のスケジュールを確認したい
会議室や備品などの利用情報を管理したい
BCP対策としてテレワークや緊急連絡網として利用したい
社内アンケートを簡単に集計したい
LINEワークスのメリットは?
LINEワークスの最大のメリットは既存のLINEと同様の使いやすさにあります。
誰でも簡単に使えるので、社内での教育も不要ですぐに開始することができます。
導入はしたいけど、運用方法を教えるのが大変!
そんな悩みをもっている人にはとてもオススメできます。
私の会社でも年配の方に教える必要もいらないくらいに導入がスムーズに出来ました。
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ラインワークス内のスケジュール表で社員のスケジュールを一括管理できる。
社員のスケジュールをホワイトボードに書いているんだけど、いちいち確認するのが面倒なんだよね・・・
ラインワークスではスケジュール管理機能も搭載されているのでホワイトボードの運用を無くすことが出来るんですよ。
ホワイトボードで予定表管理していませんか? アレ辞めれるんです!
LINEワークスでは組織メンバーの予定を一覧で確認することができます。
自分のスケジュールを確認し、上司やチームのスケジュールを再確認するという無駄を省くことができます。
スマホからでも確認ができるので、急な予定変更があった時にも新しい予定の確認が容易です。
管理職の方であれば、部下のタスク状況も確認できるので、業務をいちいち確認しなくてもいいので業務効率化になります
あのめんどくさいホワイトボード捨てれますよ!笑
チェックポイント
相手の予定まで、自分の手帳に書くことって出来ませんが、LINEワークスなら相手の予定まで確認することが出来るので本当に便利です。
会議室や備品の管理もLINEワークスで可能に
会議室を予約するの忘れていた。
プロジェクター使って良いですか? 今どこの部署が使ってますか?
社内でこのようなことをよく耳にします。
LINEワークスではカレンダー機能に「設備管理」という機能が備わっています。事前に設備管理メニューに会議室やプロジェクターなどの設備を登録することで、予定の作成時に設備の予約をできます。
設備を予約する時に、すでに該当時間に予定が入っている場合は下図のように予定が埋まってるよと知らせてくれるので、社内での管理も簡単。
会議室やプロジェクター・社用車など社内にあるさまざまな設備を効率的に管理してみませんか?
緊急事態に向けてのテレワークにもLINEワークスはオススメ
一斉連絡をしたい時にはホーム機能がオススメ
掲示板機能を使えば一括通知が簡単です。
メールだとついつい埋もれがちな重要な通知もLINEワークスではいつでも確認できるようになります。
さらに「既読確認機能」が備わっていますので、まだ既読していない人のみに向けて再通知を行うことも可能に。
安否確認にアンケート機能もあります
緊急事態が起きた時、上司が部下の状況を電話でいちいち確認してたら時間があっても足りませんよね。
LINEワークスならアンケート機能が備わっています。
アンケート機能に安否確認を利用すれば社内グループから一斉にアンケートを回収することができます。
アンケートのテンプレートは豊富で、安否確認を始めさまざまな様式があるのですぐ利用することも可能です
LINE以外のサービスと連携し、利便性を向上できる
LINEワークスは他社サービスと連携することで業務効率化をさらに向上することができます。
勤怠管理・業務効率化・営業顧客管理・セキュリティーなど可能性は様々です。
Amazonビジネスと連携し、購入業務効率化
私の職場では、Amazonビジネスを使っていたので、LINEワークスと連携を行いました。
今まで、購入を経理で請け負っていましたので、経理業務が圧迫していましたがLINEワークスを使うことによって個々で購入依頼を行うことができて、経理業務がとても便利になりました。
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LINEワークスの利用料金について
LINEワークスはフリープランからプレミアムプランまでの四種類の料金プランが展開されております。
ホーム掲示板機能とアンケート通知目的でLINEWORKSを導入してみましたが、思っている以上に今までの業務効率につながる機能がフリープランでも豊富にありました。
私の会社では設備管理をホワイトボードに書いていたのですが、ホワイトボードがようやく捨てれるようになった!笑と社内の評判も良い感じでLINEWORKSにして正解でした。
今回紹介させていただきました機能についてはフリープランで全て可能になっておりますので、最低限LINEワークスを使ってみたいと言う方はまずフリープランで初めて見るのはいかがでしょうか。
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