ホームページを内製化!作成方法やメリットデメリットを徹底解説!
自社のウェブサイトを内製化したいけど、どう始めればいいかわからないとお悩みですか?もしくは、すでに始めたものの、思うようなデザインが出来上がらずに困っていませんか?
会社の個性を反映したホームページを低コストで作成し、自由に管理・更新するためのヒントとスキル、さらには検索エンジン上位に上がってくれば最高ですよね!!
あなたのその悩み、ここで解決します。
この記事では、あなたが必要とする情報をわかりやすく解説します。
ホームページ内製化のメリット
費用を大幅に節約
ホームページを外部業者に依頼すると、初期制作だけでなく、更新ごとにも費用がかかることが多いです。
内製化を選択すると、初期設定後は月々の維持費だけで運営が可能。この節約は、将来的に新たなプロジェクトや他の投資に回せるため、ビジネスの拡大につながります。
瞬時に反応できる迅速な更新
市場の変化や顧客のニーズに素早く対応できるのは大きな強みです。
内製化することで、急なキャンペーンの告知や新商品の発売など、タイミングを逃さず情報を発信することが可能。これにより、常にトレンドに乗り遅れることなく、顧客との関係を強化できます。
会社の「色」を最大限に活かす
ホームページは、会社の顔とも言えるもの。内製化により、会社の文化やブランドイメージをダイレクトに反映させることが出来ます。
オリジナルのデザインやコンテンツにより、他社との差別化を図り、将来的には顧客の強いロイヤルティを獲得する土壌を作ることができます。
自分たちのアピールしたいことが最大限伝えることが出来るのが内製化のポイント!
レンタルサーバーの選び方
ホームページを公開するには、どこかにそのデータを置く場所、つまり「サーバー」が必要になります。特に初めてホームページを立ち上げる方にとって、このサーバー選びは非常に重要です。
レンタルサーバーとは?
レンタルサーバーは、インターネット上で自分のホームページを公開するための「場所」を、サービスとして提供しているものを指します。自分で物理的なサーバーを持たなくても、月額の料金を払うことで、専用のスペースを借りてホームページを公開することができます。
サーバー選びのポイント
サーバーの選び方は非常に重要で、以下のポイントを考慮して選ぶと良いでしょう。
- 性能: サイトの読み込み速度や安定性は、サーバーの性能に大きく影響されます。
- 価格: 初めてのサイトであれば、あまり高額なサーバーは不要かもしれません。しかし、ビジネスでの利用を考えるなら、しっかりとしたサーバーを選ぶ必要があります。
- サポート: トラブルが発生した際のサポート体制は、非常に重要です。24時間365日のサポートを提供しているサーバーを選ぶと安心です。
- 拡張性: 今後のサイトの成長に合わせて、サーバーのスペックをアップグレードできるかどうかも考慮点となります。
おすすめのレンタルサーバー
私が特におすすめするレンタルサーバーは「エックスサーバービジネス」です。安定性と高速性を兼ね備えたサーバーであり、特にビジネス利用において非常に信頼性が高いです。
また、サポート体制もしっかりしており、初心者から上級者まで幅広く対応しています。エックスサーバービジネスなら、ホームページの公開に関する不安を大きく軽減できるでしょう。
会社のホームページにおすすめのドメイン名の選び方
ドメイン名は、オンラインでの企業やブランドの顔となる重要な要素です。正しく選ぶことで、訪問者にとって覚えやすく、信頼性が高まり、ブランドイメージを高めることができます。以下は、会社のホームページにおすすめのドメイン名の選び方です。
シンプルさを保つ
訪問者に覚えやすくするため、短くてシンプルなドメイン名を選びましょう。複雑なスペルや長すぎるドメインは、入力ミスの原因となり、訪問者を遠ざける可能性があります。
会社名やブランド名を使用する
ドメイン名に会社名やブランド名を取り入れることで、ブランドの認知度を高め、信頼性を向上させることができます。
キーワードを取り入れる
会社の主な事業内容や提供するサービス、商品のキーワードをドメインに含めることで、検索エンジンでの視認性が高まります。
適切なドメイン拡張子を選ぶ
一般的に、.com
は国際的に認知されている拡張子ですが、特定の国や地域をターゲットとしている場合は、その国や地域のccTLD(例:.jp
や.uk
)を選ぶのも良い選択です。また、業種に応じた拡張子(例:.tech
、.design
)も存在します。
ハイフンや数字は極力避ける
ハイフンや数字は、口頭での伝達時に混乱を招きやすく、入力ミスの原因となりやすいため、極力避けることをおすすめします。
一般的でないスラングや略語は避ける
地域や文化、業界特有のスラングや略語は、全ての訪問者にとって理解しやすいとは限りません。
第三者の意見を取り入れる
社内外の人々にドメイン名の候補を聞いて、入力しやすさや覚えやすさ、誤解を招く可能性がないかなどをフィードバックしてもらうことも有効です。
会社のドメイン名選びは、一度決定すると変更が難しいことも多いため、十分な検討と慎重な選択が求められます。これらのポイントを参考に、会社のブランドやイメージに合った最適なドメイン名を選びましょう。
CMSの選択: WordPressを中心に
ホームページやブログを作成・運営する際、コンテンツを効率良く管理・更新するためのシステムが必要です。このようなシステムを「CMS(Content Management System)」と言います。世界中で数多くのCMSが利用されていますが、中でも「WordPress」は非常に人気があります。今回は、なぜWordPressが多くの人に支持されているのか、そしてそのインストール方法について解説します。
なぜWordPressがおすすめなのか?
WordPressは、無料で使えるオープンソースのCMSであり、以下のようなメリットが挙げられます。
- 利用者が多い: 世界のウェブサイトの約40%がWordPressを使用しており、その数は日々増加しています。
- 拡張性: 数万種類のプラグインやテーマが提供されており、自分の希望する機能やデザインにカスタマイズすることが容易です。
- 使いやすさ: 無料で提供されるテーマやプラグインを利用することで、初心者でも比較的簡単にサイトを構築・運営することができます。
- コミュニティ: 世界中に多くのユーザーや開発者が存在しており、困ったときには多くの情報やサポートを受けることができます。
WordPressのインストール方法
WordPressのインストールは以下の手順で行います。
- ダウンロード: WordPress公式サイトから最新版のWordPressをダウンロードします。
- データベースの作成: 使用するホスティングサービスで、WordPress用のデータベースを作成します。
- ファイルのアップロード: ダウンロードしたWordPressのファイルを、サーバーにアップロードします。
- インストールウィザードの開始: ブラウザからアップロードしたWordPressのファイルにアクセスすると、インストールウィザードが表示されます。指示に従い設定を進めていきます。
- 初期設定: インストールが完了したら、初期設定を行い、テーマやプラグインを選択・設定します。
ホームページのデザインと構築
ホームページを立ち上げる際、最も注目されるのがそのデザインとコンテンツの質です。魅力的なデザインと有益なコンテンツが訪問者の心を捉え、サイトの成功を後押しします。今回は、デザインの基盤となるテーマの選び方、機能を追加するプラグインの導入方法、そして魅力的なコンテンツの作成・公開方法について詳しく見ていきましょう。
テーマの選び方
テーマは、ホームページの基本的なデザインやレイアウトを決定する重要な要素です。以下に、テーマ選びのポイントをまとめました。
- 目的に合わせたデザイン: 企業サイト、ブログ、ショップなど、サイトの目的に応じたデザインが必要です。
- レスポンシブ対応: スマートフォンやタブレットからのアクセスも考慮し、デバイスに適した表示が可能なテーマを選ぶことが必須です。
- カスタマイズの容易さ: 色やフォント、レイアウトなど、簡単に変更できるテーマを選ぶと、後々の運営が楽になります。
- 更新頻度とサポート: 定期的に更新され、サポートが受けられるテーマを選ぶことで、トラブル時も安心です。
しゃれなデザインテーマを選ぼう!
WordPressの「テーマ」を選びます。これは、ホームページのデザインやレイアウトを決めるものです。数千種類のテーマがあるので、自分の好みやビジネスのイメージに合ったものを選びましょう。
テーマは有料・無料と種類が多く何を選べばいいか良く分からないかと思います。
ビジネスに特化したテーマもございますので、初心者でも簡単にオシャレなコーポレートサイトを作ることが出来ますよ!
私のHPは以下のテーマを利用しています
個人用 >>> SWELLやAFFINGER6
会社用 >>> TCDWordpressテーマ
TCDテーマは、ビジネス向けのさらに1つのデザインに特化したWordpressテーマです。
デモサイトが気に入ったらそっくりそのまま作ることも可能なほどクオリティが高くて気に入っています。
TCDテーマについてはコチラに詳しく記載していますのでよろしければご参考ください。
必要なプラグインの導入
プラグインは、ホームページの機能を拡張するためのツールです。SEO対策、キャッシュ、コンタクトフォームなど、目的に応じて必要なプラグインを導入しましょう。ただし、無闇に多くのプラグインを導入すると、ページの読み込み速度が遅くなることがあるので注意が必要です。
コンテンツの作成と公開
コンテンツは、サイトの価値を決定する要素です。以下の点に注意して、魅力的なコンテンツを作成しましょう。
- ターゲット層のニーズを把握: 訪問者の求める情報やサービスを提供することが重要です。
- 分かりやすい文章構成: サブタイトルや箇条書きなどを活用し、情報をわかりやすく伝えることを心がけましょう。
- 定期的な更新: 新しい情報やトピックを提供することで、訪問者のリピートを促進します。
運用と更新のコツ
ホームページの立ち上げだけでなく、運用と更新もまた、そのサイトの長期的な成功にとって重要な要素です。訪問者が最新の情報を得られるように継続的に更新を行い、SEO対策やバックアップを適切に実施することで、サイトの品質と安定性を保つことができます。ここでは、運用と更新の際に心がけたいポイントをいくつか紹介します。
定期的なバックアップの重要性
ホームページには多くのデータや情報が蓄積されています。サーバーの障害や外部からの攻撃、操作ミスなどでデータが失われるリスクは常に存在します。このような緊急の事態に備えて、定期的なバックアップは欠かせません。
- 自動バックアップ機能: 多くのホスティングサービスやCMSには自動バックアップ機能が搭載されています。この機能を活用して、定期的にデータを保存しましょう。
- 外部ストレージへの保存: クラウドサービスや外部ハードドライブにもバックアップを取ることで、データの二重保護を図ることができます。
SEO対策の基本
検索エンジンからのアクセスを増やすためには、SEO対策が不可欠です。
- キーワードの選定: ターゲットとするキーワードを選び、それに基づいてコンテンツを作成することで、検索エンジンからのアクセスを増やすことができます。
- 内部リンクの最適化: 各ページ間のリンクを適切に配置することで、サイト内の情報流通を良くし、SEOの効果を高めることができます。
- 定期的なコンテンツ更新: 古い情報を更新するだけでなく、新しい情報を追加することで、サイトの鮮度を保ち、検索エンジンに評価されやすくなります。
効果的な更新スケジュールの立て方
継続的な更新は、サイトの魅力を保つために重要です。
- 訪問者のニーズを把握: 訪問者が求める情報を提供することで、リピート訪問を促進します。
- 更新頻度の設定: 週に一度や月に一度など、一定の頻度で更新を行うことで、訪問者の期待を裏切らないサイト運営ができます。
- 季節やトレンドを反映: 時期に合わせた情報や流行りのトピックを取り入れることで、サイトの魅力を高めることができます。
中小企業のホームページで必要なページと作り方について
中小企業のホームページにおいて基本的に必要とされるものです。しかし、業種やターゲットとする顧客層、提供するサービスや製品によって、必要なページや内容は異なる場合があります。
そのため、企業独自のニーズや特色を考慮しながら、ホームページの構築を進めることが重要です。
トップページ
- 目的: 訪問者の第一印象を良くする。企業の基本的な情報や魅力を伝える。
- 内容: キャッチフレーズ、主要なサービスや製品の紹介、最新のニュースや更新情報、キャンペーン情報など。
会社概要ページ
- 目的: 企業の基本情報やビジョン、ミッションを伝える。
- 内容: 会社の名前、所在地、設立年月、代表者の名前、従業員数、事業内容、企業の歴史や沿革など。
サービス・製品紹介ページ
- 目的: 企業が提供するサービスや製品の詳細を伝える。
- 内容: 各サービスや製品の詳細説明、価格、特徴、利用方法、顧客の声やレビューなど。
ブログ・ニュースページ
- 目的: 企業の最新情報や業界のトレンド、専門知識を共有する。
- 内容: 新製品の紹介、イベント情報、業界の最新ニュース、ヒントやアドバイスなど。
お問い合わせページ
- 目的: 訪問者が企業に直接連絡を取るための手段を提供する。
- 内容: 連絡先(電話番号、メールアドレス)、お問い合わせフォーム、所在地とアクセスマップ、営業時間など。
よくある質問 (FAQ) ページ
- 目的: 訪問者の疑問や不安を解消する。
- 内容: サービスや製品の利用方法、支払い方法、返品・交換に関するポリシー、技術的なサポート情報など、よくある質問とその回答。
テストモニアル・顧客の声ページ
- 目的: 企業の信頼性を高める。
- 内容: 実際の顧客や取引先からの声、成功事例、ビフォーアフターの写真や動画など。
採用情報ページ
- 目的: 企業の魅力や働く環境を伝え、優秀な人材を引き寄せる。
- 内容:
- 企業の魅力: 企業のビジョンやミッション、働くメリット、社風などを紹介。
- 募集要項: 募集職種、必要な資格や経験、給与や待遇、勤務地、勤務時間などの詳細。
- 選考プロセス: 書類選考、面接、最終面接など、採用プロセスの流れを説明。
- 社員の声: 現在の社員のインタビューや体験談を掲載し、実際の働き方や企業の魅力を伝える。
- 福利厚生: 社会保険、有給休暇、健康診断、社員旅行など、社員の福利厚生に関する情報。
- お問い合わせ: 採用に関する質問やエントリー方法についての連絡先。
ホームページの自作方法について
WordPressを使ったホームページの作成方法
WordPressを使用してホームページを作成する方法について説明します!初めての方でも、これらの手順に従って進めれば、プロフェッショナルなホームページを自分で作成することができます。
ドメインとレンタルサーバーの取得
まずは、自分のホームページの「住所」となるドメインを取得します。これは、訪問者がブラウザに入力するアドレスです。次に、ホームページのデータを保存する「土地」、つまりレンタルサーバーを契約します。
私はエックスサーバービジネスを利用してホームページを作成しています。
法人向けのレンタルサーバーで、煩わしい設定を簡単に行ってくれる「設定代行サービス」で業務効率化に繋がっています。
詳細についてはコチラの記事をご参考ください。
WordPressのインストール
ホスティングを選んだら、WordPressをインストールします。多くのホスティングサービスは、ワンクリックで簡単にWordPressをセットアップできる機能を提供しています。
機能を追加する
「プラグイン」という追加機能をインストールします。例えば、写真ギャラリーやお問い合わせフォームなど、サイトに必要な機能を追加できます。
欲しい機能をチョイ足し出来るのがプラグインの良いところ。色々調べて自分の欲しいプラグインを選びましょう
ページを作成
「トップページ」「サービス紹介」「会社概要」など、必要なページを作成します。それぞれのページで、テキストや写真を追加して内容を充実させましょう。
メニューを整理
作成したページを、上部のナビゲーションメニューに追加します。これにより、訪問者がサイト内を簡単に移動できるようになります。
サイトの見た目をカスタマイズ
色やフォント、ヘッダー画像など、サイトの見た目を自分好みにカスタマイズします。これにより、オリジナルのホームページが完成します。
SEO対策をしよう
検索エンジンで上位表示されるための「SEO対策」を行います。専用のプラグインを使うと、初心者でも簡単に基本的な対策ができます。
公開前のチェック
ホームページを公開する前に、リンクの確認やスマホ表示のチェックなど、最終的な確認を行います。
いよいよ公開!
全ての準備が整ったら、ホームページを公開します。これで、世界中の人々にあなたのホームページを見てもらえるようになります。
これで、WordPressを使ってホームページを作成する基本的な手順が完了です。初めての方でも、このガイドに沿って進めれば、自分だけの素敵なホームページを作成することができます。頑張ってください!
ネットサービスを利用したホームページ自作
WordPressはちょっと難しい…そんな方には「ペライチ」などのネットサービスを使うのもオススメです。
ドラッグアンドドロップでパワーポイントのように簡単操作でプロが作るようなクオリティのサイトが作れます。
なぜネットサービスは人気なのか?
- 手軽さ: コーディングの知識が不要で、誰でも簡単にホームページを作成できる。
- コストパフォーマンス: 低価格での利用が可能で、高額な初期費用やランニングコストを抑えられる。
- デザインの豊富さ: 多数のテンプレートから選べるため、自社のイメージに合ったデザインを選べる。
ネットサービス比較一覧
- ペライチ: 1ページのみのシンプルなホームページを短時間で作成できるサービスです。特に初心者や時間がない方におすすめ。
- Wix: より高度なデザインや機能が求められる場合に適しており、多機能なエディタを持つ。
- Jimdo: オンラインショップ機能が強化されており、ECサイトを主体としたホームページ作成に適している。
ペライチでのホームページ作成のステップ
- アカウント作成: 公式サイトから無料アカウントを作成。
- テンプレート選択: 自分の好みや業種に合わせてテンプレートを選ぶ。
- コンテンツの追加: テキストや画像をドラッグ&ドロップで配置。
- 公開: 全ての編集が完了したら、ホームページを公開。
注意点
- ペライチはシンプルな1ページサイトを目的としているため、大規模なサイトや複雑な機能を持つサイトの作成には向いていない。
- SEO対策やカスタムドメインの利用には、有料プランへのアップグレードが必要となる場合がある。
私が会社のHPを自作した時の感想や困ったことについて
私が会社のHPを作った時は、無知で色々勉強しながら大変でした… この経験を生かして皆さんにぜひ伝えたいことを紹介します。
ホームページの自作は一人では大変な挑戦でしたが、エックスサーバービジネスのクイックスタートを利用することで、10分程度でWordPressの構築が可能となりました。
デザインの面では、TCDテーマのビジネス特化型が非常に役立ちました。また、会社のホームページに必要な内容やページ構成については、役員や関係者との相談が欠かせないため、事前にプロジェクトメンバーを組織することをおすすめします。
まとめ
ホームページの自作は、中小企業にとっての強力なマーケティングツールとなります。特にWordpressやペライチのようなサービスを利用することで、初心者でも短時間でプロフェッショナルなサイトを構築することが可能です。
しかし、サイトの作成だけでなく、継続的な更新やSEO対策も重要。ホームページは企業の魅力を伝える役割を果たしますので、その価値を最大限に活かすための努力が必要です。
コメント