後納郵便物差出表フォーマットをダウンロード!差出方法や使い方を解説
後納郵便を送る際の差出表が神なのでいつも凄く時間が掛かっています。
郵便局からもらったのが紙だったんで、電子データが欲しいです
- 後納郵便差出表のエクセルデータをダウンロードしたい人
- 後納郵便で業務を改善したい人
- 後納郵便の使い方が分からない人
このようなお悩みを分かりやすく解決します!
この記事で紹介する「後納郵便差出表エクセルデータ」を使えば、初心者でも簡単に後納郵便差出表が作れますよ!
なぜなら、実際に私も会社でこのフォーマットを使って業務改善をすることが出来たからです。
切手を貼らなくて良いのは、郵送をする際の時短がとても大きいですよね!
本記事では郵便業務担当している私が後納郵便物差出票テンプレートをExcel化にするメリットについて解説しています。
郵送業務に時間がかかっていて困っている… そんな方は最後までご覧ください。
後納郵便はオリジナルのマークを利用できるので、個性のある郵便を出したい方にも人気があるので面白いですよ♪
後納郵便物差出票のダウンロードについて
後納郵便差出表のテンプレートは日本郵便の公式サイトにはありません。
ですので、今回紹介するのは私が作成したエクセルデータです。
使い方については下記で詳しく説明しますね!
時短と計算ミスが一気に無くなるので、差出表をエクセルで作ると管理が簡単ですよ♪
後納郵便物差出票テンプレート 使い方
今回紹介する後納郵便物差出表テンプレートの使い方を解説します。
先ほどダウンロードしたZIPファイルの中から「後納郵便差出表」を開きましょう
法人Bizカードに記載されている情報をテンプレシートに記載していきましょう
差出人氏名:利用者の名前を記載します。(法人名でもOK)
後納承認店名:後納郵便を提出した郵便局の名前を記載します。
お客様番号:法人Bizカードに記載されているお客様番号を記載します。
お客様情報が入力できればテンプレートは完成です。
後納郵便物差出表には、お客様控えと支店控えの両方に記載する必要があります。
つまり、同じ情報を2枚用意する必要があるのですが、今回紹介するテンプレートでは自動的に複写できるようにエクセル計算式を挿入しています!
まずは郵便物の重量を図り、サイズ別の数量を集計しましょう。
集計した数量を、黄色のついたセルに通い数を入力すれば支店控えの方にも自動で追記されます。
黄色セルを記入することで、お客様控えと支店控えの両方に計算式が入るようになっているよ!
入力できればA4サイズで印刷を行い、差出表を提出すればOKです!
封筒印刷するときにあると便利なアイテム
ここからは少し告知をさせてください!
封筒印刷をするときに私が良く使っている便利なサイトを紹介します!
コストが安くて費用対効果高いのでオススメですよ♪
まとめ買いが超お得!封筒印刷もできるプリントサイト
封筒を購入するならネット通販がオススメです!
なぜなら、大量注文で市販の封筒よりもかなり安く仕入れることが出来るからです。
テンプレートも保存することができるので、後納郵便スタンプを付けた封筒を作っておけば次からネットで簡単注文♪これほんとうに楽なのでオススメです( *´艸`)
電子請求書が普及してきている現代ですが、まだまだ封筒は現役でコストカットができる簡単な部分なのでこちらもおすすめです!
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ホームセンターよりも安く買えるコピー用紙!
印刷用紙を安く買いたいと思っている方はコチラで紹介している「キラットさん」のサイトがオススメです!
だいたい1枚1円が相場なのですが、このサイトでは5000枚入りが3500円だったりとコスパがえげつないくらい安いです🤣
法人限定なので買える人はキラットさんを利用することで、経費節約としてご検討してみてください♪
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ラベル印刷で簡単に宛先作成!
最近のラベルプリンターはスマホで完結してラベル印刷が出来るので本当に便利です!
なぜなら、いちいちラベルを取り出して電源コード刺して文字を打つというメンドクサイ手間が大幅に短縮するからです
近年、ラベルの種類はめちゃくちゃ増えてて、リボンやラメ入りのラベルがあったりとオシャレ度がかなり上がっていることはご存知でしょうか😊
スマホからラベル作るときもコピペで住所とか簡単に打ち込むことが出来るから、いちいち手書きで住所書くよりも断然早くてオススメですよ♪
【無料お試し有り】請求書・見積書・納品書などの発注作業を電子で行いたい方はfreee会計もオススメ!
当ブログでは後納郵便のほかに、「freee会計」という電子請求書や電子見積書に対応した会計ソフトについても解説を行っています。
よろしければこちらの記事もご参考ください!
請求書や見積書などの郵送業務に追われている方はオンラインで一括管理できるfreee会計もオススメです。
freee会計では以下の書類を電子で作成したり、PDFにて印刷することが出来るので封筒封入作業を大幅に改善することも可能なんです。
作成した書類はクラウド上で一括管理しているので、お客様に郵送しているかの確認も一目瞭然で管理しやすいので
めちゃくちゃ便利ですよ!
freee会計は30日間無料体験で利用することが出来るので、一度フォーマットを作成してみて体験してみてはいかがでしょうか!
メールアドレス一つで個人でも法人でも作成することが出来ます。
料金後納郵便のメリットは?
後納郵便は切手を貼らずに郵送出来るところがメリットです。
切手のように重さで貼る量が変わる切手とは違い、貢納郵便はマークをつけるだけで簡単に郵送することが可能です。
封筒に貢納郵便マークを付けておけば郵送業務がとても簡単になりますね!
重量にかかわらずスタンプのみでOK
切手だと重量が変われば切手を貼る金額が変わりますが、後納郵便はスタンプを押すだけで簡単に郵送することができます。
後ほど説明する後納郵便差出表に記載する重量を変更するだけで良いので、封筒に手を加える必要が無いのはとても便利です。
請求書ごとに重さを分けて切手を貼ったりする必要もありません!
好きなデザインの後納郵便マークを使用できる
貢納郵便のフリースペースには自由に装飾をすることが可能なので、会社のロゴや気に入ったキャラクターアイコンを使うのもオリジナリティが出て良い感じですね!
後納郵便物差出票の口コミや評判
オリジナリティのあるマークがたくさん!
企業の色が出ますよね。
まとめ 後納郵便物差出票フォーマットを利用して業務改善!
以上が後納郵便物差出表のフォーマットを使った時短業務の紹介でした。
後納郵便は切手を貼らなくていいので、めちゃくちゃ仕事が楽になるんですがもう一押し便利にしたいって思ってたんですよね。
Excelを作ることによって簡単に差出表を印刷出来るので後納郵便での問題点もすべて解決することが出来ました!
さらに後納郵便のマークは自由に作成する事が出来るので、自分だけのオリジナリティを出す事が出来ます。
オリジナルのマーク作って郵送出来ると自社のアピールにもなるのでメリットですよね
今回の差出表テンプレートは先着100名様まで300円にて販売しています。
いまなら後納郵便マークのデータもプレゼントしていますので、オリジナリティのあるマークをすぐに作れるのでぜひ試してみてはいかがでしょうか
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